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英米文学
出版社名:英宝社
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-269-73003-8
371P 20cm
アメリカ文学における階級 格差社会の本質を問う
早瀬博範/編著 田中久男/〔ほか著〕 田中久男/監修
組合員価格 税込
3,971
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
生まれながらにして「平等」を宣言するアメリカ。そこには「階級」がないというドグマがある。だが現実は「階級社会」そのものであり、経済格差、人種・ジェンダーによる差別、地域的差異が複雑に絡み合っている。精鋭な研究者たちが、アメリカ文学研究の盲点と欠落を埋める。
もくじ情報:序論 アメリカ文学における階級―歴史的な概観と研究の問題点;第1部 産業主義・資本主義(エマソンと奴隷制廃止運動;米国産業主義の光と影―スティーヴン・クレインの「怪物」と十九世紀末米国の電気恐怖の言説 ほか);第2部 人種・エスニシティ(『七破風の屋敷』における「中産階級」の形成と人種問題;ヘミングウェイと階級 ほか);第3部 …(
続く
)
生まれながらにして「平等」を宣言するアメリカ。そこには「階級」がないというドグマがある。だが現実は「階級社会」そのものであり、経済格差、人種・ジェンダーによる差別、地域的差異が複雑に絡み合っている。精鋭な研究者たちが、アメリカ文学研究の盲点と欠落を埋める。
もくじ情報:序論 アメリカ文学における階級―歴史的な概観と研究の問題点;第1部 産業主義・資本主義(エマソンと奴隷制廃止運動;米国産業主義の光と影―スティーヴン・クレインの「怪物」と十九世紀末米国の電気恐怖の言説 ほか);第2部 人種・エスニシティ(『七破風の屋敷』における「中産階級」の形成と人種問題;ヘミングウェイと階級 ほか);第3部 ジェンダー(『持つと持たぬと』に見るヘミングウェイの階級意識―隠蔽された男性性喪失の恐怖;労働者階級とホワイトネス―カーヴァーの短編「ビタミン」に見る社会規範としての白人意識 ほか);第4部 地域性(スケープゴートの殺し方―フォークナーの階級意識と時代認識;儀礼化された近代/近代化された儀礼―「紅葉」と南部農本主義 ほか)
著者プロフィール
田中 久男(タナカ ヒサオ)
1945年生まれ。1973年広島大学大学院博士課程修了、1978年MA(ヴァージニア大学)、1995年文学博士(広島大学)、現在、広島大学大学院文学研究科教授
田中 久男(タナカ ヒサオ)
1945年生まれ。1973年広島大学大学院博士課程修了、1978年MA(ヴァージニア大学)、1995年文学博士(広島大学)、現在、広島大学大学院文学研究科教授
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もくじ情報:序論 アメリカ文学における階級―歴史的な概観と研究の問題点;第1部 産業主義・資本主義(エマソンと奴隷制廃止運動;米国産業主義の光と影―スティーヴン・クレインの「怪物」と十九世紀末米国の電気恐怖の言説 ほか);第2部 人種・エスニシティ(『七破風の屋敷』における「中産階級」の形成と人種問題;ヘミングウェイと階級 ほか);第3部 ジェンダー(『持つと持たぬと』に見るヘミングウェイの階級意識―隠蔽された男性性喪失の恐怖;労働者階級とホワイトネス―カーヴァーの短編「ビタミン」に見る社会規範としての白人意識 ほか);第4部 地域性(スケープゴートの殺し方―フォークナーの階級意識と時代認識;儀礼化された近代/近代化された儀礼―「紅葉」と南部農本主義 ほか)