ようこそ!
出版社名:中央経済社
出版年月:2009年4月
ISBN:978-4-502-29550-8
387P 21cm
公正価値会計の実務 米国FAS157の総合解説とIFRSアドプション対応
金子康則/著
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
米国会計基準157号「公正価値測定」を多角的に解説。金融危機後の議論やIFRSへの影響等まで。
米国会計基準157号「公正価値測定」を多角的に解説。金融危機後の議論やIFRSへの影響等まで。
内容紹介・もくじなど
米国財務会計基準審議会(FASB)が公表した財務会計基準書第157号「公正価値測定」(以下、FAS157)により米国において包括的に導入された公正価値の概念をよりよく理解したい方々を主な対象とし、当局の許可を得て、FAS157の筆者による日本語訳を、テーマごとにまとめて収録、適宜解説を加えている。また、2007年以降の特に金融商品に関する公正価値会計をめぐる議論の背景を理解し、今後の公正価値会計に関する会計のコンバージェンスの方向性について理解したい方、あるいはFAS157が今後国際会計基準(IFRS)ひいてはIFRSとのコンバージェンス後の日本基準に与える影響を把握し、IFRSの任意適用(ア…(続く
米国財務会計基準審議会(FASB)が公表した財務会計基準書第157号「公正価値測定」(以下、FAS157)により米国において包括的に導入された公正価値の概念をよりよく理解したい方々を主な対象とし、当局の許可を得て、FAS157の筆者による日本語訳を、テーマごとにまとめて収録、適宜解説を加えている。また、2007年以降の特に金融商品に関する公正価値会計をめぐる議論の背景を理解し、今後の公正価値会計に関する会計のコンバージェンスの方向性について理解したい方、あるいはFAS157が今後国際会計基準(IFRS)ひいてはIFRSとのコンバージェンス後の日本基準に与える影響を把握し、IFRSの任意適用(アドプション)を含め、事前に準備したい方々を対象とする。
もくじ情報:第1章 FAS157の公表とその後の公正価値会計に関する主要な議論;第2章 公正価値会計の理論的背景;第3章 FAS157の解説;第4章 FAS157に基づく開示例;第5章 公正価値測定とその開示に関する実務上の問題点;第6章 IFRSとのコンバージェンス;第7章 日本における今後の公正価値会計導入への備え
著者プロフィール
金子 康則(カネコ ヤスノリ)
公認会計士・米国公認会計士(ニューハンプシャー州)。1995年横浜市立大学商学部卒業、公認会計士2次試験合格、青山監査法人Price Waterhouse(現あらた監査法人)東京事務所入所。1999年公認会計士登録。2003~2005年PricewaterhouseCoopers LLP,London,Banking and Capital Market勤務。2007年モルガン・スタンレー証券株式会社入社、会計方針部門を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 康則(カネコ ヤスノリ)
公認会計士・米国公認会計士(ニューハンプシャー州)。1995年横浜市立大学商学部卒業、公認会計士2次試験合格、青山監査法人Price Waterhouse(現あらた監査法人)東京事務所入所。1999年公認会計士登録。2003~2005年PricewaterhouseCoopers LLP,London,Banking and Capital Market勤務。2007年モルガン・スタンレー証券株式会社入社、会計方針部門を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本