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出版社名:文藝春秋
出版年月:2009年6月
ISBN:978-4-16-770571-8
257P 16cm
誕生日の子どもたち/文春文庫 カ13-1
トルーマン・カポーティ/著 村上春樹/訳
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内容紹介・もくじなど
「私が泣くのは大人になりすぎたからだよ」。かつて悪意の存在を知らず、傷つけ傷つくことから遠く隔たっていた世界へカポーティは幾度となく立ち返ろうとした。たとえその扉はすでに閉ざされていようとも。イノセント・ストーリーズ―そんな彼のこぼした宝石のような逸品六篇を、村上春樹が選り、心をこめて訳出しました。
「私が泣くのは大人になりすぎたからだよ」。かつて悪意の存在を知らず、傷つけ傷つくことから遠く隔たっていた世界へカポーティは幾度となく立ち返ろうとした。たとえその扉はすでに閉ざされていようとも。イノセント・ストーリーズ―そんな彼のこぼした宝石のような逸品六篇を、村上春樹が選り、心をこめて訳出しました。
著者プロフィール
カポーティ,トルーマン(カポーティ,トルーマン)
1924‐84。ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。1946年、19歳のときに発表した「ミリアム」でO・ヘンリー賞を受賞、48年には長編小説「遠い声 遠い部屋」を刊行し、早熟の天才、恐るべき子供(アンファン・テリブル)と注目を浴びた。「夜の樹」「草の竪琴」「ティファニーで朝食を」を経、66年、「冷血」でノンフィクション・ノベル流行の先鞭をつけたが、晩年はアルコールと薬物中毒に苦しみ、心臓発作により知人宅で急死した
カポーティ,トルーマン(カポーティ,トルーマン)
1924‐84。ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。1946年、19歳のときに発表した「ミリアム」でO・ヘンリー賞を受賞、48年には長編小説「遠い声 遠い部屋」を刊行し、早熟の天才、恐るべき子供(アンファン・テリブル)と注目を浴びた。「夜の樹」「草の竪琴」「ティファニーで朝食を」を経、66年、「冷血」でノンフィクション・ノベル流行の先鞭をつけたが、晩年はアルコールと薬物中毒に苦しみ、心臓発作により知人宅で急死した

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