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出版社名:明石書店
出版年月:2009年6月
ISBN:978-4-7503-2994-9
368P 20cm
ジョナサン・ターナー感情の社会学 2/社会という檻 人間性と社会進化/ジョナサン・ターナー 感情の社会学 2
ジョナサン・H.ターナー/著/アレクサンドラ・マリヤンスキー/著 ジョナサン・H.ターナー/著 正岡寛司/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間は「やむを得ず」社会を形成し、その檻に自らを閉じ込めることによって生き延びたのだ。近代社会の欠点として批判される疎外や利己主義こそ人間の本質である。生物進化の観点から、社会性を人間の本質とする従来のロマンチックな社会学に異を唱えた問題作。
もくじ情報:第1章 人間は動物である;第2章 人間における社会構造の起源;第3章 人間文化の起源;第4章 最初の人間社会―狩猟・採集民;第5章 親族関係の檻―初期農耕社会;第6章 権力の檻―農耕社会;第7章 社会という檻からの脱出―産業社会;第8章 人間は社会的である、と考えすぎることの誤謬
内容紹介:人間は「やむを得ず」社会を形成し、その檻に自らを閉じ込めることによって生き延びたのだ。近代社会の欠点として批判される疎外や利己主義こそ人間の本質である。生物進化の観点から、社会性を人間の本質とする従来のロマンチックな社会学に異を唱えた問題作。
もくじ情報:第1章 人間は動物である;第2章 人間における社会構造の起源;第3章 人間文化の起源;第4章 最初の人間社会―狩猟・採集民;第5章 親族関係の檻―初期農耕社会;第6章 権力の檻―農耕社会;第7章 社会という檻からの脱出―産業社会;第8章 人間は社会的である、と考えすぎることの誤謬
著者プロフィール
マリヤンスキー,アレクサンドラ(マリヤンスキー,アレクサンドラ)
カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授(社会学)。1986年、カリフォルニア大学アーヴァイン校で博士号(Ph.D)取得。社会学と霊長類学(とくに旧世界猿と類人猿)のインターフェイスの領域で、画期的な研究を精力的に推進している
マリヤンスキー,アレクサンドラ(マリヤンスキー,アレクサンドラ)
カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授(社会学)。1986年、カリフォルニア大学アーヴァイン校で博士号(Ph.D)取得。社会学と霊長類学(とくに旧世界猿と類人猿)のインターフェイスの領域で、画期的な研究を精力的に推進している

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