ようこそ！
マイページ
サイトトップ   eフレンズトップ
本 > 文庫 > 日本文学 > ちくま文庫
出版社名：筑摩書房
出版年月：2009年6月
ISBN：978-4-480-42609-3
４１７Ｐ　１５ｃｍ
続明暗/ちくま文庫　み２５－２
水村美苗／著
 
組合員価格 税込 941円
(通常価格 税込 990円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
漱石の死とともに未完に終わった『明暗』―津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか。日本近代文学の最高峰が、今ここに完結を迎える。漱石の文体そのままで綴られて話題をよび、すでに古典となった作品。芸術選奨新人賞受賞。
漱石の死とともに未完に終わった『明暗』―津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか。日本近代文学の最高峰が、今ここに完結を迎える。漱石の文体そのままで綴られて話題をよび、すでに古典となった作品。芸術選奨新人賞受賞。
著者プロフィール
水村　美苗(ミズムラ　ミナエ)
東京生まれ。１２歳で渡米。イェール大学卒、仏文専攻。同大学院修了後、帰国。のち、プリンストン大学などで日本近代文学を教える。１９９０年『續明暗』を刊行し芸術選奨新人賞、９５年に『私小説ｆｒｏｍ　ｌｅｆｔ　ｔｏ　ｒｉｇｈｔ』で野間文芸新人賞を受賞。９８年に辻邦生氏との往復書簡『手紙、栞を添えて』刊行。２００２年『本格小説』で読売文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
水村　美苗(ミズムラ　ミナエ)
東京生まれ。１２歳で渡米。イェール大学卒、仏文専攻。同大学院修了後、帰国。のち、プリンストン大学などで日本近代文学を教える。１９９０年『續明暗』を刊行し芸術選奨新人賞、９５年に『私小説ｆｒｏｍ　ｌｅｆｔ　ｔｏ　ｒｉｇｈｔ』で野間文芸新人賞を受賞。９８年に辻邦生氏との往復書簡『手紙、栞を添えて』刊行。２００２年『本格小説』で読売文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

同じ著者名で検索した本

無駄にしたくなかった話
水村美苗／著
大使とその妻　上
水村美苗／著
大使とその妻　下
水村美苗／著
日本語で書くということ/ちくま文庫　み２５－６
水村美苗／著
日本語で読むということ/ちくま文庫　み２５－５
水村美苗／著
日本語が亡びるとき　英語の世紀の中で/ちくま文庫　み２５－４
水村美苗／著
母の遺産　新聞小説　上/中公文庫　み４６－１
水村美苗／著
母の遺産　新聞小説　下/中公文庫　み４６－２
水村美苗／著
私小説　ｆｒｏｍ　ｌｅｆｔ　ｔｏ　ｒｉｇｈｔ/ちくま文庫　み２４－１
水村美苗／著
 
 
このサイトの利用に関しては、ご利用生協の宅配事業に関する約款等ならびにeフレンズ利用規約に基づきます。
このサイトについて
ご利用ガイド
利用規約
特定取引法に基づく表示
個人情報の取り扱いについて
eフレンズトップ
お問い合わせ
©COOP KINKI all rights reserved.