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出版社名:市井社
出版年月:2009年10月
ISBN:978-4-88208-097-8
278P 20cm
もの思いの論 五行歌を形作ったもの
草壁焔太/著
組合員価格 税込 1,494
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内容紹介・もくじなど
自分の都合から深く考えるというのは、ものの思い方としては、むしろ原始的なもの思いであって、さまざまの側から立場を変えて自在に深く考え、もの思うというのが、真のもの思いである。こういう立体性の深みがないと、ほんとうのもの思いはできない―五行歌の会主宰草壁焔太書き下ろし。思いの詩歌論。
もくじ情報:第1章 思いとは;第2章 もの思いの具体例五行歌で語る;第3章 思いの体系とその作り方、使い方;第4章 「思う」は内面をまとめ、操る;第5章 古典にみる最高のもの―思い;第6章 実作が教えたもの―思いのたいせつさ;第7章 人間論;第8章 宇宙と人間;第9章 文化論;第10章 五行歌はなぜよいか
自分の都合から深く考えるというのは、ものの思い方としては、むしろ原始的なもの思いであって、さまざまの側から立場を変えて自在に深く考え、もの思うというのが、真のもの思いである。こういう立体性の深みがないと、ほんとうのもの思いはできない―五行歌の会主宰草壁焔太書き下ろし。思いの詩歌論。
もくじ情報:第1章 思いとは;第2章 もの思いの具体例五行歌で語る;第3章 思いの体系とその作り方、使い方;第4章 「思う」は内面をまとめ、操る;第5章 古典にみる最高のもの―思い;第6章 実作が教えたもの―思いのたいせつさ;第7章 人間論;第8章 宇宙と人間;第9章 文化論;第10章 五行歌はなぜよいか
著者プロフィール
草壁 焔太(クサカベ エンタ)
1938年、旧満州大連生まれ。1947年9歳、小豆島に引揚げる。1956年17歳、前川佐美雄の『日本歌人』に入門。1957年19歳、五行歌創始。東京大学文学部西洋哲学科卒。ライター、編集などをしながら詩歌の活動に専念。1994年、五行歌の会創立。同人誌『五行歌』創刊。五行歌の会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
草壁 焔太(クサカベ エンタ)
1938年、旧満州大連生まれ。1947年9歳、小豆島に引揚げる。1956年17歳、前川佐美雄の『日本歌人』に入門。1957年19歳、五行歌創始。東京大学文学部西洋哲学科卒。ライター、編集などをしながら詩歌の活動に専念。1994年、五行歌の会創立。同人誌『五行歌』創刊。五行歌の会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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