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出版社名:岩波書店
出版年月:2009年11月
ISBN:978-4-00-006964-9
198P 22cm
現代生物科学入門 4/脳神経生物学/現代生物科学入門   4
浅島誠/編集 黒岩常祥/編集 小原雄治/編集/岡本仁/著 井ノ口馨/著 坂井克之/著 石浦章一/著
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人間の根源を問うにまで至った脳研究の現在をゲノム科学との関連、認知神経科学や脳の病気なども含め紹介。
人間の根源を問うにまで至った脳研究の現在をゲノム科学との関連、認知神経科学や脳の病気なども含め紹介。
内容紹介・もくじなど
生命科学でいま、大きな分野の1つとなっているのが脳神経科学である。奥深い未知の問題が多く、そして何よりも生物、とりわけ人間に人間らしさをもたらす根源とは何かを問う。脳のさまざまな機能はどこまで解明されているのであろうか。ゲノム科学との関連、認知神経科学や脳の病気なども含め生物科学としての脳研究を紹介する。
もくじ情報:1 遺伝子と経験が作る脳神経回路―神経発生生物学の展望(脳の部域特異化機構の解明の影響と今後:ツールキット遺伝子群とモルフォゲン;脳の左右差の分子機構 ほか);2 脳と記憶(分子の言葉で記憶を語る;記憶の分類 ほか);3 認知の脳内メカニズム―ヒトはどこが特別か(脳領域と機能局在…(続く
生命科学でいま、大きな分野の1つとなっているのが脳神経科学である。奥深い未知の問題が多く、そして何よりも生物、とりわけ人間に人間らしさをもたらす根源とは何かを問う。脳のさまざまな機能はどこまで解明されているのであろうか。ゲノム科学との関連、認知神経科学や脳の病気なども含め生物科学としての脳研究を紹介する。
もくじ情報:1 遺伝子と経験が作る脳神経回路―神経発生生物学の展望(脳の部域特異化機構の解明の影響と今後:ツールキット遺伝子群とモルフォゲン;脳の左右差の分子機構 ほか);2 脳と記憶(分子の言葉で記憶を語る;記憶の分類 ほか);3 認知の脳内メカニズム―ヒトはどこが特別か(脳領域と機能局在;知能 ほか);4 脳の病気(神経変性疾患;行動異常 ほか)
著者プロフィール
岡本 仁(オカモト ヒトシ)
理化学研究所・脳科学総合研究センター副センター長、シニアチームリーダー
岡本 仁(オカモト ヒトシ)
理化学研究所・脳科学総合研究センター副センター長、シニアチームリーダー

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