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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2009年12月
ISBN:978-4-623-05496-1
576P 22cm
子どものリスクとレジリエンス 子どもの力を活かす援助
マーク・W.フレイザー/編著 門永朋子/訳 岩間伸之/訳 山県文治/訳
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
貧困、虐待、障害、学校不適応、非行、薬物乱用といった危機的な状況に置かれながらもたくましく生き抜く子どもたちに焦点を当て、彼らが自分自身の力―レジリエンス―を最大限に発揮するための新しい援助の枠組みと方策。
もくじ情報:子どもの生態学的環境―マルチシステムの視座;子どものリスクとレジリエンス;リスクと防御推進要因の分析方法―疫学から学ぶ;子どもへの不適切なかかわり―リスクと防御推進要因の視座;学校での不適応―生態学的相互作用発達の視座;障害のある幼少期の子どもの発達上の脆弱性;児童期と思春期におけるアルコールと薬物をめぐるリスクと防御推進要因;非行と行為障害をめぐるリスクと防御推進要因;思春期…(続く
貧困、虐待、障害、学校不適応、非行、薬物乱用といった危機的な状況に置かれながらもたくましく生き抜く子どもたちに焦点を当て、彼らが自分自身の力―レジリエンス―を最大限に発揮するための新しい援助の枠組みと方策。
もくじ情報:子どもの生態学的環境―マルチシステムの視座;子どものリスクとレジリエンス;リスクと防御推進要因の分析方法―疫学から学ぶ;子どもへの不適切なかかわり―リスクと防御推進要因の視座;学校での不適応―生態学的相互作用発達の視座;障害のある幼少期の子どもの発達上の脆弱性;児童期と思春期におけるアルコールと薬物をめぐるリスクと防御推進要因;非行と行為障害をめぐるリスクと防御推進要因;思春期の性感染症予防;思春期の妊娠をめぐるリスクと防御推進要因―効果的な介入の基盤;子どものうつ―リスク要因の視座;青少年の自殺;子どものリスクとレジリエンス―エピデンスに基づく実践のモデルに向けて
著者プロフィール
フレイザー,マーク・W.(フレイザー,マークW.)
ノースカロライナ大学チャペルヒル校スクール・オブ・ソーシャルワーク、ニーズのある子どもたちに関する研究によりA・テイト特別功労教授。同大学院副研究科長。2008年、ソーシャルワーク・リサーチ協会より特別功労賞受賞。その他にも、調査研究および教育・養成の功績で多くの賞を受けている。とくに重点を置いている研究領域は、リスクとレジリエンス、子どもの行動、子どもと家族への諸サービス、調査研究方法論等
フレイザー,マーク・W.(フレイザー,マークW.)
ノースカロライナ大学チャペルヒル校スクール・オブ・ソーシャルワーク、ニーズのある子どもたちに関する研究によりA・テイト特別功労教授。同大学院副研究科長。2008年、ソーシャルワーク・リサーチ協会より特別功労賞受賞。その他にも、調査研究および教育・養成の功績で多くの賞を受けている。とくに重点を置いている研究領域は、リスクとレジリエンス、子どもの行動、子どもと家族への諸サービス、調査研究方法論等