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出版社名:岩波書店
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-00-009477-1
63P 21cm
子どもの共感力を育む 動物との絆をめぐる実践教育/岩波ブックレット No.777
柴内裕子/著 大塚敦子/著
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「ふれあい授業」や動物への読み聞かせへの関心が高まっている。小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化などを活写。
「ふれあい授業」や動物への読み聞かせへの関心が高まっている。小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化などを活写。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:授業に犬が来た.そして子どもが変わった.人への接し方がわからない子どもが増えている今,犬や猫が学校を訪問する「ふれあい授業」が注目を集めている.小学校での授業の実践方法,その後の子どもの変化,また子どもによる犬への読み聞かせの効力を日本と海外での実践から描く.さらに米国において,動物との絆より子どもの共感力を育んでいる状況も活写.(カラー16頁)
人への接し方がわからない子どもが増えているいま、犬が学校を訪問する「ふれあい授業」や動物への読み聞かせが注目を集めている。日本の小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化を、米国での最新状況を交えて活写する。
もくじ情報:1 日本の小学…(続く
内容紹介:授業に犬が来た.そして子どもが変わった.人への接し方がわからない子どもが増えている今,犬や猫が学校を訪問する「ふれあい授業」が注目を集めている.小学校での授業の実践方法,その後の子どもの変化,また子どもによる犬への読み聞かせの効力を日本と海外での実践から描く.さらに米国において,動物との絆より子どもの共感力を育んでいる状況も活写.(カラー16頁)
人への接し方がわからない子どもが増えているいま、犬が学校を訪問する「ふれあい授業」や動物への読み聞かせが注目を集めている。日本の小学校での授業の実践方法、その後の子どもの変化を、米国での最新状況を交えて活写する。
もくじ情報:1 日本の小学校での実践(子どもたちと犬との「ふれあい授業」;R・E・A・Dプログラム;子どもたちの心を育む動物たち);2 「人と動物の絆」を生かしたアメリカの実践(他者への共感力やコミュニケーション能力を磨く―介助犬訓練というレッスン;自分より弱いものを思いやる心を育む―グリーン・チムニーズの教育;苦手だったこと、関心がなかったことにも前向きに―アメリカのR・E・A・Dプログラム)
著者プロフィール
柴内 裕子(シバナイ ヒロコ)
1935年生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科を卒業。1963年に東京赤坂に赤坂獣医科病院(現赤坂動物病院)を開設、院長として現在にいたる。1986年に日本動物病院協会(現公益社団法人日本動物病院福祉協会)の第4代会長として、人と動物のふれあい活動CAPP(Companion Animal Partnership Program)をスタートさせ、初代委員長となる。病院、高齢者施設、小学校などを動物とともに訪問し、人と動物とのふれあい活動や動物介在教育を実践している
柴内 裕子(シバナイ ヒロコ)
1935年生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科を卒業。1963年に東京赤坂に赤坂獣医科病院(現赤坂動物病院)を開設、院長として現在にいたる。1986年に日本動物病院協会(現公益社団法人日本動物病院福祉協会)の第4代会長として、人と動物のふれあい活動CAPP(Companion Animal Partnership Program)をスタートさせ、初代委員長となる。病院、高齢者施設、小学校などを動物とともに訪問し、人と動物とのふれあい活動や動物介在教育を実践している

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