ようこそ!
出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-7795-0396-2
278P 20cm
看護が直面する11のモラル・ジレンマ
小林亜津子/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
同僚のミスを告発すべきか、胎児の実験利用や遺伝子改良は許されるか等、医療現場の難問に挑み、決断への道標を示す看護倫理学。
同僚のミスを告発すべきか、胎児の実験利用や遺伝子改良は許されるか等、医療現場の難問に挑み、決断への道標を示す看護倫理学。
内容紹介・もくじなど
良心だけでは解けない、医療現場の難問に挑む。性別適合手術、デザイナー・ベビー、内部告発…誠実な医療者こそ悩む“ジレンマ”に、諦めず最善を探るための倫理学。
もくじ情報:病院の不正を知ったらどうするか―医療者の倫理的責務と内部告発(whistle‐blowing);「デザイナー・ベビー」は許されるか―着床前診断の現状;患者の秘密を守るべきか;HIV/エイズに出会ったら―予防・差別・プライバシー;性別適合手術は許されるか;胎児組織を研究に利用してよいか―始まっている胎児組織ビジネス;受精卵をほしいと言われたら―受精卵提供とヒト胚の研究利用;動物に権利があるか―動物実験の倫理問題;結合双生児の分離手…(続く
良心だけでは解けない、医療現場の難問に挑む。性別適合手術、デザイナー・ベビー、内部告発…誠実な医療者こそ悩む“ジレンマ”に、諦めず最善を探るための倫理学。
もくじ情報:病院の不正を知ったらどうするか―医療者の倫理的責務と内部告発(whistle‐blowing);「デザイナー・ベビー」は許されるか―着床前診断の現状;患者の秘密を守るべきか;HIV/エイズに出会ったら―予防・差別・プライバシー;性別適合手術は許されるか;胎児組織を研究に利用してよいか―始まっている胎児組織ビジネス;受精卵をほしいと言われたら―受精卵提供とヒト胚の研究利用;動物に権利があるか―動物実験の倫理問題;結合双生児の分離手術―一人を助けるために、もう一人を殺してもよいか;子どもに自己決定権はあるか―ジリック裁判と親権の範囲;認知症高齢者の判断能力をどうやって判断するか―コンピテンス(competence)問題
著者プロフィール
小林 亜津子(コバヤシ アツコ)
東京都に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。哲学・倫理学専攻。北里大学一般教育部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 亜津子(コバヤシ アツコ)
東京都に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。哲学・倫理学専攻。北里大学一般教育部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本