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出版社名:幸書房
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-7821-0339-5
480P 23cm
製菓用油脂ハンドブック
Ralph E.Timms/著 佐藤清隆/監修 蜂屋巌/訳
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:製菓用油脂の前情報をこの一冊に凝縮。油脂の物理化学,分析,原料,品質特性,製品への応用,法律,技術潮流を収載。
本書が書いているのは、製菓用油脂の特性、分析方法、原材料、製菓用油脂の製造と品質、そして、砂糖菓子やチョコレート菓子での利用などを理解するのに必要な本質的な物理化学である。本書は製菓用油脂の検出と定量の分析法に関する章と、菓子の製造と乳脂、ココアバター、そして、代替油脂の使用における法律と規制の考察で締めくくる。最後に、本書は4つの補遺、つまり、用語と使われている略語の解説、製菓用油脂製造企業の詳細、こうした企業が製造する製菓用油脂の詳細、そして、読者にきっと役立つその他の…(続く
内容紹介:製菓用油脂の前情報をこの一冊に凝縮。油脂の物理化学,分析,原料,品質特性,製品への応用,法律,技術潮流を収載。
本書が書いているのは、製菓用油脂の特性、分析方法、原材料、製菓用油脂の製造と品質、そして、砂糖菓子やチョコレート菓子での利用などを理解するのに必要な本質的な物理化学である。本書は製菓用油脂の検出と定量の分析法に関する章と、菓子の製造と乳脂、ココアバター、そして、代替油脂の使用における法律と規制の考察で締めくくる。最後に、本書は4つの補遺、つまり、用語と使われている略語の解説、製菓用油脂製造企業の詳細、こうした企業が製造する製菓用油脂の詳細、そして、読者にきっと役立つその他の関連する組織のウェブサイトの一覧表を収載している。
もくじ情報:第1章 序論;第2章 物理化学;第3章 分析方法;第4章 加工法;第5章 原材料;第6章 製造と品質特性;第7章 油脂間の相互作用、ブルーム、変敗;第8章 製品への応用;第9章 チョコレート中の製菓用油脂の分析;第10章 法律と規制;第11章 油脂改質技術の新たな潮流とその応用
著者プロフィール
ティムス,ラルフ・E.(ティムス,ラルフE.)
英国のユニリバー社の研究所、オーストラリアのCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)の食品部門、そしてマレーシアのケンパス・エディブル・オイル社で働いた。1987年からコンサルタントになり、とりわけ製菓用油脂工業で活動している。1995年に3人の同僚と一緒に、英国に拠点を構えた新たな製菓用油脂企業のブリタニア・フード・イングリーディエンツ社を創設した
ティムス,ラルフ・E.(ティムス,ラルフE.)
英国のユニリバー社の研究所、オーストラリアのCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)の食品部門、そしてマレーシアのケンパス・エディブル・オイル社で働いた。1987年からコンサルタントになり、とりわけ製菓用油脂工業で活動している。1995年に3人の同僚と一緒に、英国に拠点を構えた新たな製菓用油脂企業のブリタニア・フード・イングリーディエンツ社を創設した

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