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出版社名:青土社
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-7917-6534-8
309,62P 20cm
パラドクスだらけの生命 DNA分子から人間社会まで
アンドレアス・ワグナー/著 松浦俊輔/訳
組合員価格 税込 2,717
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論理学や数学を悩ませてきた「逆説」は意外にも、生命を駆動させる力強い原理だった。
論理学や数学を悩ませてきた「逆説」は意外にも、生命を駆動させる力強い原理だった。
内容紹介・もくじなど
「利他的」でもあり「利己的」でもある親鳥の子育てやアリの捨て身攻撃、「リスク」でもあり「安全策」でもある水棲生物の陸上進出やDNAの突然変異…。生命活動のさまざまな場面で「逆説」が姿を見せるのは偶然ではない。それは生命が生命たりうる究極の原理なのだ。最先端のあらゆる領域を駆け巡り、大胆に生命の謎に迫る。
もくじ情報:序章 逆説、選択の力;第1章 創造という内なる対話;第2章 自己の裏側;第3章 全体のための部分、部分による全体;第4章 リスクのある避難;第5章 破壊的創造;第6章 偶然と必然が織りなす世界での選択;第7章 開かれた目的;第8章 選択と自然科学;第9章 知識の限界;第10章 自由…(続く
「利他的」でもあり「利己的」でもある親鳥の子育てやアリの捨て身攻撃、「リスク」でもあり「安全策」でもある水棲生物の陸上進出やDNAの突然変異…。生命活動のさまざまな場面で「逆説」が姿を見せるのは偶然ではない。それは生命が生命たりうる究極の原理なのだ。最先端のあらゆる領域を駆け巡り、大胆に生命の謎に迫る。
もくじ情報:序章 逆説、選択の力;第1章 創造という内なる対話;第2章 自己の裏側;第3章 全体のための部分、部分による全体;第4章 リスクのある避難;第5章 破壊的創造;第6章 偶然と必然が織りなす世界での選択;第7章 開かれた目的;第8章 選択と自然科学;第9章 知識の限界;第10章 自由という力と重荷
著者プロフィール
ワグナー,アンドレアス(ワグナー,アンドレアス)
ウィーン大学で分子遺伝学を学び、イェール大学で生物学のPh.D.を取得。現在、スイスのチューリヒ大学教授。遺伝子の分子進化やネットワークを研究の対象としている。また、複雑系研究で知られるアメリカ・ニューメキシコ州のサンタフェ研究所で客員教員も務める
ワグナー,アンドレアス(ワグナー,アンドレアス)
ウィーン大学で分子遺伝学を学び、イェール大学で生物学のPh.D.を取得。現在、スイスのチューリヒ大学教授。遺伝子の分子進化やネットワークを研究の対象としている。また、複雑系研究で知られるアメリカ・ニューメキシコ州のサンタフェ研究所で客員教員も務める

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