ようこそ!
出版社名:シーエムシー出版
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-7813-0177-8
284P 21cm
膜を用いた水処理技術 普及版/〔CMCテクニカルライブラリー〕 347 地球環境シリーズ
中尾真一/監修 渡辺義公/監修
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:21世紀は「水の時代」である。地球規模の気候変動は,地球上の多くの地域を乾燥させ,水不足の方向に向かわせる。したがって,人類の生存可能性は,まずもって水資源の確保に依存することになる。乾燥化が進む中で水資源を確保するためには,水の循環利用が不可欠となる。それも都市の下水処理水を中水として再利用するといった狭い範囲の循環再利用ではなく,産業用水とその廃水,農業用水とその廃水,そして生活用水とその廃水,これらすべてを循環再利用することが必要である。そのためには,各種の廃水水質や利用目的ごとの要求水質を考慮し,
もくじ情報:第1編 総論(膜ろ過による水処理技術の現状と今後の展開;膜ろ過技術…(続く
内容紹介:21世紀は「水の時代」である。地球規模の気候変動は,地球上の多くの地域を乾燥させ,水不足の方向に向かわせる。したがって,人類の生存可能性は,まずもって水資源の確保に依存することになる。乾燥化が進む中で水資源を確保するためには,水の循環利用が不可欠となる。それも都市の下水処理水を中水として再利用するといった狭い範囲の循環再利用ではなく,産業用水とその廃水,農業用水とその廃水,そして生活用水とその廃水,これらすべてを循環再利用することが必要である。そのためには,各種の廃水水質や利用目的ごとの要求水質を考慮し,
もくじ情報:第1編 総論(膜ろ過による水処理技術の現状と今後の展開;膜ろ過技術の現状と問題点);第2編 技術編(浄水システム;下水・廃水処理システム;下水・廃水の再利用における膜処理システムの現状と今後の展開;膜を用いる海水淡水化システムの現状と今後の展開);第3編 応用編(膜型浄水システム;用水・下水・排水処理システム;浄水淡水化施設)

同じ著者名で検索した本