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出版社名:国元書房
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-7658-0553-7
136P 22cm
21世紀の公開会社監査 KPMG監査手法の概念的枠組み
ティモシー・B.ベル/著 マーク・E.ピーチャー/著 アイラ・ソロモン/著 鳥羽至英/監訳 秋月信二/監訳 福川裕徳/監訳 岡嶋慶/〔ほか〕共訳
組合員価格 税込 2,613
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内容紹介・もくじなど
「企業を取り巻く事業状況」「経営者が設定した情報処理媒体」「事業活動に関する経営者の言明」の証拠源泉から入手される証拠を相互に関係づけることによる証拠の統合化(三元的証拠入手法)の必要性を主張し、監査手続を“証拠に基づく信念改訂型のリスク評価”として、リスク評価に重心をおく。また、「職業的専門家としての懐疑心」の重要性を強調、これらを中心に新しい監査手法の概念的枠組みを提示する。
もくじ情報:第1章 序説;第2章 監査におけるリスク評価指向の発展;第3章 証拠に基づく信念改訂型リスク評価;第4章 三元的証拠入手法;第5章 KPMGの監査手法の枠組み―概要;第6章 監査計画の策定段階におけるリス…(続く
「企業を取り巻く事業状況」「経営者が設定した情報処理媒体」「事業活動に関する経営者の言明」の証拠源泉から入手される証拠を相互に関係づけることによる証拠の統合化(三元的証拠入手法)の必要性を主張し、監査手続を“証拠に基づく信念改訂型のリスク評価”として、リスク評価に重心をおく。また、「職業的専門家としての懐疑心」の重要性を強調、これらを中心に新しい監査手法の概念的枠組みを提示する。
もくじ情報:第1章 序説;第2章 監査におけるリスク評価指向の発展;第3章 証拠に基づく信念改訂型リスク評価;第4章 三元的証拠入手法;第5章 KPMGの監査手法の枠組み―概要;第6章 監査計画の策定段階におけるリスク評価;第7章 内部統制の評価;第8章 実証性テストの実施段階および監査の完了段階におけるリスク評価;第9章 結論
著者プロフィール
鳥羽 至英(トバ ヨシヒデ)
1969年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。1983年商学博士(早稲田大学)。現在、早稲田大学商学部教授
鳥羽 至英(トバ ヨシヒデ)
1969年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。1983年商学博士(早稲田大学)。現在、早稲田大学商学部教授