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出版社名:農林統計協会
出版年月:2010年5月
ISBN:978-4-541-03696-4
193P 21cm
民主党農政 政策の混迷は解消されるのか/日本農業年報 56
梶井功/編集代表 矢坂雅充/編集担当
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:政権交代によって、農業政策も大きな転換点を迎えた。とくに、米政策においては、戸別所得補償制度を柱に、積極的に米生産に取り組前提条件を作ろうとしている。しかし、他の政策と同様、実施については混迷している面もみられる。その現状と対策について、現場からの報告を交えて、識者が提言する。
もくじ情報:1 総論(転換する農政―民主党農政は何を目指すのか);2 混迷する米産地(北海道における水田地帯の分化と転作対応;東北―秋田県にみる系統共販の動揺と生産現場の困惑;北陸―富山市を対象に;米販売自由下における稲作農家の米販売先の選択―福岡県を対象として);3 混迷する諸政策(米政策から水田農業政策へ…(続く
内容紹介:政権交代によって、農業政策も大きな転換点を迎えた。とくに、米政策においては、戸別所得補償制度を柱に、積極的に米生産に取り組前提条件を作ろうとしている。しかし、他の政策と同様、実施については混迷している面もみられる。その現状と対策について、現場からの報告を交えて、識者が提言する。
もくじ情報:1 総論(転換する農政―民主党農政は何を目指すのか);2 混迷する米産地(北海道における水田地帯の分化と転作対応;東北―秋田県にみる系統共販の動揺と生産現場の困惑;北陸―富山市を対象に;米販売自由下における稲作農家の米販売先の選択―福岡県を対象として);3 混迷する諸政策(米政策から水田農業政策へ―戸別所得補償モデル対策の意義と課題;農地法等改正の経緯と論点―農地制度の理念と権利移動規制の緩和を中心に;「株式会社の農業参入」をどう評価すべきか―農地制度の視角から;果樹地帯における農地荒廃化の構造と地域の対策―愛媛県柑橘地帯にみる);4 インタビュー 民主党・農政改革はどこへ行くのか
著者プロフィール
梶井 功(カジイ イソシ)
東京農工大学名誉教授
梶井 功(カジイ イソシ)
東京農工大学名誉教授

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