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出版社名:大月書店
出版年月:2010年10月
ISBN:978-4-272-52091-6
390P 20cm
高度成長の時代 1/復興と離陸
大門正克/編 大槻奈巳/編 岡田知弘/編 佐藤隆/編 進藤兵/編 高岡裕之/編 柳沢遊/編
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
あの巨大な変化は、いかに生み出されたのか。アメリカの覇権のもとに離陸へと舵をきり、年平均10%という経済成長を遂げた日本社会。1950年代半ばから60年代半ばまでを中心に、国家構造、地域開発、教育、社会保障、ジェンダー秩序などのテーマから、その歴史的特質に迫る。
もくじ情報:序章 高度成長の時代;第1章 地域からみた開発の論理と実態;第2章 首都圏の経済変貌―商工業の発展と中枢管理機能集積地の出現;第3章 “平和と民主主義のシンボル”から“学歴正統化装置”としての学校へ;第4章 高度成長期における国民教育運動と恵那の教育;第5章 女性労働者の一九六〇年代―「働き続ける」ことと「家庭」とのせめぎ…(続く
あの巨大な変化は、いかに生み出されたのか。アメリカの覇権のもとに離陸へと舵をきり、年平均10%という経済成長を遂げた日本社会。1950年代半ばから60年代半ばまでを中心に、国家構造、地域開発、教育、社会保障、ジェンダー秩序などのテーマから、その歴史的特質に迫る。
もくじ情報:序章 高度成長の時代;第1章 地域からみた開発の論理と実態;第2章 首都圏の経済変貌―商工業の発展と中枢管理機能集積地の出現;第3章 “平和と民主主義のシンボル”から“学歴正統化装置”としての学校へ;第4章 高度成長期における国民教育運動と恵那の教育;第5章 女性労働者の一九六〇年代―「働き続ける」ことと「家庭」とのせめぎあい;第6章 高度成長期の社会保障―制度の体系化と労働市場への誘導性;第7章 高度成長期の国家の構造
著者プロフィール
大門 正克(オオカド マサカツ)
1953年生まれ。横浜国立大学教授/歴史学、近現代日本社会経済史
大門 正克(オオカド マサカツ)
1953年生まれ。横浜国立大学教授/歴史学、近現代日本社会経済史

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