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出版社名:柳原出版
出版年月:2010年12月
ISBN:978-4-8409-5023-7
319P 21cm
天平びとの華と祈り 謎の神雄寺
上田正昭/監修 京都府埋蔵文化財調査研究センター/編
組合員価格 税込 2,926
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内容紹介・もくじなど
謎の「神雄寺」の名はなぜ歴史から消されたのか?万葉歌木簡からは『万葉集』の編纂人物、大伴家持が関わったのでは…国文学、歴史学、考古学の研究者によって謎の寺院、馬場南遺跡が本格的に解き明かされる。多彩な出土品は二一世紀の我々に何を語りかけるのか。
もくじ情報:第1部 馬場南遺跡の調査報告(馬場南遺跡の発見とその周辺;馬場南遺跡の調査(平成一九年・二〇年度));第2部 「馬場南遺跡が語るもの」シンポジウム記録(基調報告「馬場南遺跡の調査成果」;特別記念講演「木津川市馬場南遺跡が語るもの―神雄寺と万葉歌木簡」;発表(一)「万葉歌木簡と万葉集研究」 ほか);第3部 馬場南遺跡を考える 論考篇(古代南山…(続く
謎の「神雄寺」の名はなぜ歴史から消されたのか?万葉歌木簡からは『万葉集』の編纂人物、大伴家持が関わったのでは…国文学、歴史学、考古学の研究者によって謎の寺院、馬場南遺跡が本格的に解き明かされる。多彩な出土品は二一世紀の我々に何を語りかけるのか。
もくじ情報:第1部 馬場南遺跡の調査報告(馬場南遺跡の発見とその周辺;馬場南遺跡の調査(平成一九年・二〇年度));第2部 「馬場南遺跡が語るもの」シンポジウム記録(基調報告「馬場南遺跡の調査成果」;特別記念講演「木津川市馬場南遺跡が語るもの―神雄寺と万葉歌木簡」;発表(一)「万葉歌木簡と万葉集研究」 ほか);第3部 馬場南遺跡を考える 論考篇(古代南山城と渡来人―馬場南遺跡文化の前提;神仏習合史の再検討;奈良時代の泉と仏堂 ほか)
著者プロフィール
上田 正昭(ウエダ マサアキ)
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センター理事長・京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 正昭(ウエダ マサアキ)
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センター理事長・京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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