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出版社名:岩波書店
出版年月:2011年5月
ISBN:978-4-00-431274-1
229,24P 18cm
平城京の時代/岩波新書 新赤版 1274 シリーズ日本古代史 4
坂上康俊/著
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内容紹介・もくじなど
八世紀の日本は、国家のすみずみにまで統治を及ぼす大宝律令の施行で幕を開けた。つづく平城遷都、記紀の編纂など、唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く。ところがそこに襲う疫病の流行、皇位継承をめぐる争い…。揺れ動く時代を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。
もくじ情報:はじめに―平城京の時代はどう見られていたか;第1章 律令国家の成立;第2章 国家と社会の仕組み;第3章 平城遷都;第4章 聖武天皇と仏教;第5章 古代社会の黄昏;おわりに―平城京の時代をどう見るべきか
八世紀の日本は、国家のすみずみにまで統治を及ぼす大宝律令の施行で幕を開けた。つづく平城遷都、記紀の編纂など、唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く。ところがそこに襲う疫病の流行、皇位継承をめぐる争い…。揺れ動く時代を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。
もくじ情報:はじめに―平城京の時代はどう見られていたか;第1章 律令国家の成立;第2章 国家と社会の仕組み;第3章 平城遷都;第4章 聖武天皇と仏教;第5章 古代社会の黄昏;おわりに―平城京の時代をどう見るべきか
著者プロフィール
坂上 康俊(サカウエ ヤストシ)
1955年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、九州大学大学院教授。専攻は奈良・平安時代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂上 康俊(サカウエ ヤストシ)
1955年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、九州大学大学院教授。専攻は奈良・平安時代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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