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出版社名:集英社
出版年月:2011年5月
ISBN:978-4-08-773474-4
438P 22cm
慈しみの女神たち 下
ジョナサン・リテル/著 菅野昭正/訳 星埜守之/訳 篠田勝英/訳 有田英也/訳
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2011年47回日本翻訳出版文化賞受賞
内容紹介:「わたしは殺人者になろうとしたことなどなかった」 元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。実在人物や史実も多く織り交ぜた長大なフィクションで、世界中で賛否両論を引き起こした作品。
ユダヤ人絶滅の任務と正義を負わされた兵士たち。極限と混沌のさなか、しかし誰が彼らを殺さずにいられたか―小説という虚構によってこそ見出される、ナチス・ドイツのかつてない真実。フランス二大文学賞受賞、世界各国で話題沸騰の問題作ついに日本上陸。
文学賞情報:2011年47回日本翻訳出版文化賞受賞
内容紹介:「わたしは殺人者になろうとしたことなどなかった」 元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。実在人物や史実も多く織り交ぜた長大なフィクションで、世界中で賛否両論を引き起こした作品。
ユダヤ人絶滅の任務と正義を負わされた兵士たち。極限と混沌のさなか、しかし誰が彼らを殺さずにいられたか―小説という虚構によってこそ見出される、ナチス・ドイツのかつてない真実。フランス二大文学賞受賞、世界各国で話題沸騰の問題作ついに日本上陸。
著者プロフィール
リテル,ジョナサン(リテル,ジョナサン)
1967年ニューヨーク生まれ。アメリカ人の両親とともに幼い頃に渡仏して以来、アメリカとフランスで育つ。文芸作品としては処女作となる『慈しみの女神たち』で、ゴンクール賞とアカデミー・フランセーズ文学大賞をW受賞する快挙を遂げた。執筆活動に入る前は人道救援組織のメンバーとして、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コンゴなどで活動。現在はスペインで暮らす
リテル,ジョナサン(リテル,ジョナサン)
1967年ニューヨーク生まれ。アメリカ人の両親とともに幼い頃に渡仏して以来、アメリカとフランスで育つ。文芸作品としては処女作となる『慈しみの女神たち』で、ゴンクール賞とアカデミー・フランセーズ文学大賞をW受賞する快挙を遂げた。執筆活動に入る前は人道救援組織のメンバーとして、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コンゴなどで活動。現在はスペインで暮らす

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