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出版社名:同成社
出版年月:2011年5月
ISBN:978-4-88621-528-4
254P 26cm
弥生時代の考古学 3/多様化する弥生文化
設楽博己/編 藤尾慎一郎/編 松木武彦/編
組合員価格 税込 5,225
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弥生中期を対象に、自然環境と社会変化の相互作用や、東アジア情勢との関わり等を取り上げ、その特色を明らかにする。『古墳時代への胎動』も発売。
弥生中期を対象に、自然環境と社会変化の相互作用や、東アジア情勢との関わり等を取り上げ、その特色を明らかにする。『古墳時代への胎動』も発売。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:総論 弥生中期という時代;1 弥生中期の自然環境(土地環境の変化;弥生時代の環境変動と弥生文化の拡大;炭素14年の記録から見た自然環境);2 膨張する集落(巨大環濠集落の成長とそれを支えたシステム;比較考古学からみた弥生巨大環濠集落の性格;関東地方における巨大農耕集落の出現とその背景;東北北部の農耕文化をどうとらえるか);3 中期農耕集落の衰退と分裂(倭国内の生産流通機構とその変化;高地性集落と弥生中~後期の社会変化;畿内社会における首長の役割とその変化;列島内各地における中期と後期の断絶);4 冊封体制への歩み(青銅器と鉄器普及の歴史的背景;甕棺と副葬品の変貌;金印と冊封体制)
もくじ情報:総論 弥生中期という時代;1 弥生中期の自然環境(土地環境の変化;弥生時代の環境変動と弥生文化の拡大;炭素14年の記録から見た自然環境);2 膨張する集落(巨大環濠集落の成長とそれを支えたシステム;比較考古学からみた弥生巨大環濠集落の性格;関東地方における巨大農耕集落の出現とその背景;東北北部の農耕文化をどうとらえるか);3 中期農耕集落の衰退と分裂(倭国内の生産流通機構とその変化;高地性集落と弥生中~後期の社会変化;畿内社会における首長の役割とその変化;列島内各地における中期と後期の断絶);4 冊封体制への歩み(青銅器と鉄器普及の歴史的背景;甕棺と副葬品の変貌;金印と冊封体制)
著者プロフィール
設楽 博己(シタラ ヒロミ)
1956年生。現在、東京大学大学院教授
設楽 博己(シタラ ヒロミ)
1956年生。現在、東京大学大学院教授

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