ようこそ!
出版社名:早川書房
出版年月:2011年8月
ISBN:978-4-15-209231-1
328P 20cm
ぼくは上陸している 進化をめぐる旅の始まりの終わり 上
スティーヴン・ジェイ・グールド/著 渡辺政隆/訳
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
ナボコフの蝶研究にまつわる誤解、フロイトの未発表生物学論文、羽毛恐竜か二足歩行する鳥かなど、名手最後の連作エッセイ。(下)も発売。
ナボコフの蝶研究にまつわる誤解、フロイトの未発表生物学論文、羽毛恐竜か二足歩行する鳥かなど、名手最後の連作エッセイ。(下)も発売。
内容紹介・もくじなど
生きものは進化によってつながっている―人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を語り続けたグールドの最後の科学エッセイ集。
もくじ情報:第1部 連続の中断(ぼくは上陸している);第2部 学問間のつながり―間違った分割への科学的な傾斜(想像力なき科学も、事実なき芸術もありえない;ジム・ボウイの書簡とビル・バックナーの股間;すばらしきものすべての真の体現者;『アンデスの山奥』での芸術と科学の出会い);第3部 ダーウィン以前と副産物(マルクスの葬儀に出席したダーウィン主義者の紳士;クルミの殻の中の先史人;フロイトの進化論的空想);第4部 思想の古生物学におけるエッセイ(ユダヤ人とユダヤ石;化石…(続く
生きものは進化によってつながっている―人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を語り続けたグールドの最後の科学エッセイ集。
もくじ情報:第1部 連続の中断(ぼくは上陸している);第2部 学問間のつながり―間違った分割への科学的な傾斜(想像力なき科学も、事実なき芸術もありえない;ジム・ボウイの書簡とビル・バックナーの股間;すばらしきものすべての真の体現者;『アンデスの山奥』での芸術と科学の出会い);第3部 ダーウィン以前と副産物(マルクスの葬儀に出席したダーウィン主義者の紳士;クルミの殻の中の先史人;フロイトの進化論的空想);第4部 思想の古生物学におけるエッセイ(ユダヤ人とユダヤ石;化石が若かった頃)
著者プロフィール
グールド,スティーヴン・ジェイ(グールド,スティーヴンジェイ)
1941年米国ニューヨーク市生まれ。ハーヴァード大学教授として、長年にわたって古生物学、進化生物学の研究に従事する一方、『ダーウィン以来』『パンダの親指』らの一連のエッセイ集など、ポピュラーサイエンス書を数多く著わし、多くのファンを獲得する。ことにカンブリア紀の奇妙な化石動物をめぐる傑作『ワンダフル・ライフ』(以上早川書房刊)は世界中でベストセラーになった。2002年死去
グールド,スティーヴン・ジェイ(グールド,スティーヴンジェイ)
1941年米国ニューヨーク市生まれ。ハーヴァード大学教授として、長年にわたって古生物学、進化生物学の研究に従事する一方、『ダーウィン以来』『パンダの親指』らの一連のエッセイ集など、ポピュラーサイエンス書を数多く著わし、多くのファンを獲得する。ことにカンブリア紀の奇妙な化石動物をめぐる傑作『ワンダフル・ライフ』(以上早川書房刊)は世界中でベストセラーになった。2002年死去

同じ著者名で検索した本