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出版社名:藤原書店
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-89434-818-9
615P 20cm
フランス史 6/19世紀 ナポレオンの世紀
ジュール・ミシュレ/〔著〕 大野一道/監修 立川孝一/監修/立川孝一/責任編集 大野一道/訳 坂本さやか/訳 西願広望/訳 平正人/訳 竹村厚士/訳 立川孝一/訳 ボアグリオ治子/訳 山中聡/訳
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内容紹介・もくじなど
テルール(恐怖政治)以降の混乱をだれが収束するか。「英雄」ナポレオンに対峙するミシュレの厳しいまなざしは、国境を越えスペイン、ロシア、そして極東の日本へと広がり、グローバル化する現代世界を予見する。
もくじ情報:社会主義、軍国主義、産業主義;バブーフ;女たちの恐るべき躍進;活動再開―学校の創設;ジェルミナルとプレリアルの峰起(一七九五年四月‐五月);ヴァンデミエールの反乱―ボナパルトの登場;ボナパルト家の起源;イタリア遠征の企て;歴史の審判;イギリスとアイルランド〔ほか〕
テルール(恐怖政治)以降の混乱をだれが収束するか。「英雄」ナポレオンに対峙するミシュレの厳しいまなざしは、国境を越えスペイン、ロシア、そして極東の日本へと広がり、グローバル化する現代世界を予見する。
もくじ情報:社会主義、軍国主義、産業主義;バブーフ;女たちの恐るべき躍進;活動再開―学校の創設;ジェルミナルとプレリアルの峰起(一七九五年四月‐五月);ヴァンデミエールの反乱―ボナパルトの登場;ボナパルト家の起源;イタリア遠征の企て;歴史の審判;イギリスとアイルランド〔ほか〕
著者プロフィール
ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。パリ出身。独学で教授資格(文学)を取得して教師となり、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。1838年、コレージュ・ド・フランスの教授。しかし、カトリック教会を批判して『イエズス会』『司祭、女性、家族』を発表。さらに『フランス革命史』(1847‐53)を執筆するかたわら、二月革命(1848)では共和政を支持するが、ルイ・ナポレオンによって地位を剥奪される。各地を転々としながら執筆を開発
ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。パリ出身。独学で教授資格(文学)を取得して教師となり、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。1838年、コレージュ・ド・フランスの教授。しかし、カトリック教会を批判して『イエズス会』『司祭、女性、家族』を発表。さらに『フランス革命史』(1847‐53)を執筆するかたわら、二月革命(1848)では共和政を支持するが、ルイ・ナポレオンによって地位を剥奪される。各地を転々としながら執筆を開発

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