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出版社名:晶文社
出版年月:2011年12月
ISBN:978-4-7949-6772-5
213P 20cm
海が呑む 3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶
花輪莞爾/著 山浦玄嗣/特別寄稿
組合員価格 税込 1,463
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内容紹介・もくじなど
悪夢のような恐怖を描くルポルタージュ!丹念に集められた被災体験談。本書に併録された、新約聖書を気仙地方の方言の“ケセン語”に翻訳したキリスト者にして医師の山浦玄嗣氏が記した「3.11巨大地震津波体験記」も、当事者ならではのディテールが満載されていて必読である。
もくじ情報:海が呑む(1)―三陸海岸(岩手県三陸町綾里、大船渡町);海が呑む(2)―津軽半島、秋田県能代市;海が呑む(3)―紀伊半島(三重県尾鷲市、和歌山県有田郡広川町・湯浅町);奥尻島悲歌―北海道奥尻郡奥尻町;特別寄稿 3・11巨大地震津波体験記(山浦玄嗣);これから―エリ・エリ・レマ・サバクタニ(山浦玄嗣)
悪夢のような恐怖を描くルポルタージュ!丹念に集められた被災体験談。本書に併録された、新約聖書を気仙地方の方言の“ケセン語”に翻訳したキリスト者にして医師の山浦玄嗣氏が記した「3.11巨大地震津波体験記」も、当事者ならではのディテールが満載されていて必読である。
もくじ情報:海が呑む(1)―三陸海岸(岩手県三陸町綾里、大船渡町);海が呑む(2)―津軽半島、秋田県能代市;海が呑む(3)―紀伊半島(三重県尾鷲市、和歌山県有田郡広川町・湯浅町);奥尻島悲歌―北海道奥尻郡奥尻町;特別寄稿 3・11巨大地震津波体験記(山浦玄嗣);これから―エリ・エリ・レマ・サバクタニ(山浦玄嗣)
著者プロフィール
花輪 莞爾(ハナワ カンジ)
作家・翻訳家。1936年東京生まれ。1960年東京大学文学部卒。1965年同大学院博士課程修了。現在、國學院大学名誉教授。フランス世紀末文学、とくにアルチュール・ランボーを研究。1971年、「渋面の祭」「触れられた闇」が続けて芥川賞最終候補作品となり、小説集『ガラスの夏』(角川書店)を刊行
花輪 莞爾(ハナワ カンジ)
作家・翻訳家。1936年東京生まれ。1960年東京大学文学部卒。1965年同大学院博士課程修了。現在、國學院大学名誉教授。フランス世紀末文学、とくにアルチュール・ランボーを研究。1971年、「渋面の祭」「触れられた闇」が続けて芥川賞最終候補作品となり、小説集『ガラスの夏』(角川書店)を刊行

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