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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2011年12月
ISBN:978-4-642-05260-3
268P 19cm
秦河勝/人物叢書 新装版 通巻267
井上満郎/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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飛鳥時代の渡来人。聖徳太子の側近として、軍事・外交に貢献。京都太秦に広隆寺を創建。伝承や謎の多い生涯を、秦氏の伝統から描く。
飛鳥時代の渡来人。聖徳太子の側近として、軍事・外交に貢献。京都太秦に広隆寺を創建。伝承や謎の多い生涯を、秦氏の伝統から描く。
内容紹介・もくじなど
飛鳥時代渡来系氏族の代表的人物。崇仏論争のとき聖徳太子の側近として登場し、新羅使節の接待役や邪教を広めた大生部多の打倒など、ヤマト政権の軍事・外交に貢献。太子から仏像を下賜されて京都太秦に広隆寺を創建したことでも知られる。能楽の祖とされるなど伝承も数多く、謎に包まれた生涯と行動を、京都を地盤とする秦氏の氏族的伝統から描く。
もくじ情報:第1 生誕とその時代;第2 秦氏の“母国”;第3 秦氏の日本渡来;第4 秦氏とアメノヒホコ;第5 秦氏の政治的足跡;第6 河勝と崇仏・排仏抗争;第7 広隆寺の建立;第8 新羅導者と大生部多の打倒;第9 晩年とその後
飛鳥時代渡来系氏族の代表的人物。崇仏論争のとき聖徳太子の側近として登場し、新羅使節の接待役や邪教を広めた大生部多の打倒など、ヤマト政権の軍事・外交に貢献。太子から仏像を下賜されて京都太秦に広隆寺を創建したことでも知られる。能楽の祖とされるなど伝承も数多く、謎に包まれた生涯と行動を、京都を地盤とする秦氏の氏族的伝統から描く。
もくじ情報:第1 生誕とその時代;第2 秦氏の“母国”;第3 秦氏の日本渡来;第4 秦氏とアメノヒホコ;第5 秦氏の政治的足跡;第6 河勝と崇仏・排仏抗争;第7 広隆寺の建立;第8 新羅導者と大生部多の打倒;第9 晩年とその後
著者プロフィール
井上 満郎(イノウエ ミツオ)
1940年生まれ。1969年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得認定退学。現在、京都市歴史資料館長・京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 満郎(イノウエ ミツオ)
1940年生まれ。1969年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得認定退学。現在、京都市歴史資料館長・京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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