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出版社名:風間書房
出版年月:2012年2月
ISBN:978-4-7599-1911-0
319P 22cm
算数授業における協同的な学習過程の検討
河野麻沙美/著
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:授業で『算数がわかる』とは何か。心理学、教育方法学、教科教育の知見を統合し、教室談話の比較研究と質的研究から、知識基盤社会に応答する協同的な学習過程モデルを提示する。
もくじ情報:第1部 先行研究(算数・数学科における教室談話と学習研究の動向;算数の協同的な学習における図的表現の機能;算数授業における協同的な学習過程の理論的モデル;目的と方法、及び本論文の構成);第2部 比較研究から捉える「学校算数観」(日本とシンガポールにおける算数教科書の比較研究;日本とシンガポールにおける算数授業の比較研究;第二部の総括:「学校算数観」の検討);第3部 算数授業における協同的な学習過程の事例研究…(続く
内容紹介:授業で『算数がわかる』とは何か。心理学、教育方法学、教科教育の知見を統合し、教室談話の比較研究と質的研究から、知識基盤社会に応答する協同的な学習過程モデルを提示する。
もくじ情報:第1部 先行研究(算数・数学科における教室談話と学習研究の動向;算数の協同的な学習における図的表現の機能;算数授業における協同的な学習過程の理論的モデル;目的と方法、及び本論文の構成);第2部 比較研究から捉える「学校算数観」(日本とシンガポールにおける算数教科書の比較研究;日本とシンガポールにおける算数授業の比較研究;第二部の総括:「学校算数観」の検討);第3部 算数授業における協同的な学習過程の事例研究(省察的談話とインスクリプションが導く知識構築過程の検討;「立ち戻り」が導く定型化された図的表現の学習過程;省察的談話によるインスクリプションと社会数学的規範の検討);第4部 総括(総合考察)
著者プロフィール
河野 麻沙美(カワノ マサミ)
1978年生。お茶の水女子大学生活科学部卒。2005年3月東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(学校教育開発学コース)。2008年3月同博士課程単位取得退学(教育創発学コース)。2007年4月~2008年11月日本学術振興会特別研究員(DC2、PD)。2008年12月~2010年12月東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター助教。2011年1月~東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター(日本財団)特任講師。博士(教育学・東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河野 麻沙美(カワノ マサミ)
1978年生。お茶の水女子大学生活科学部卒。2005年3月東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(学校教育開発学コース)。2008年3月同博士課程単位取得退学(教育創発学コース)。2007年4月~2008年11月日本学術振興会特別研究員(DC2、PD)。2008年12月~2010年12月東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター助教。2011年1月~東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター(日本財団)特任講師。博士(教育学・東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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