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出版社名:中央公論新社
出版年月:2012年3月
ISBN:978-4-12-160132-2
266P 18cm
二宮翁夜話/中公クラシックス J47
二宮尊徳/〔述〕 児玉幸多/訳
組合員価格 税込 1,725
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実践的篤農家であり、国学・儒学・仏教に通じ農政哲学を追究する求道者でもある。そして財政再建のプロ。尊徳翁、かく語りき。
実践的篤農家であり、国学・儒学・仏教に通じ農政哲学を追究する求道者でもある。そして財政再建のプロ。尊徳翁、かく語りき。
内容紹介・もくじなど
篤農家にして求道者、そして何より再建のプロ、農政家かく語りき。
篤農家にして求道者、そして何より再建のプロ、農政家かく語りき。
著者プロフィール
二宮 尊徳(ニノミヤ ソントク)
1787~1856。江戸後期の農政家。名は金次郎。相模国栢山村(現、小田原市)の農家に生まれた。家の没落に遭うが、20歳で一家を再興する。小田原藩家老・服部家の家政再建を任され、それを契機に藩主大久保忠真に見出され、分家宇津家の下野国桜町領の再建を成功させた。小田原藩領の農村救済に「報徳仕法」を実施し、実践的合理主義と精神主義を折衷する篤農哲学を披露し、老中水野忠邦に幕府役人に取り立てられると「日光領仕法雛形」を作成した
二宮 尊徳(ニノミヤ ソントク)
1787~1856。江戸後期の農政家。名は金次郎。相模国栢山村(現、小田原市)の農家に生まれた。家の没落に遭うが、20歳で一家を再興する。小田原藩家老・服部家の家政再建を任され、それを契機に藩主大久保忠真に見出され、分家宇津家の下野国桜町領の再建を成功させた。小田原藩領の農村救済に「報徳仕法」を実施し、実践的合理主義と精神主義を折衷する篤農哲学を披露し、老中水野忠邦に幕府役人に取り立てられると「日光領仕法雛形」を作成した

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