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西洋史一般
出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2012年3月
ISBN:978-4-623-06122-8
316,9P 22cm
境界域からみる西洋世界 文化的ボーダーランドとマージナリティ/MINERVA西洋史ライブラリー 93
田中きく代/編著 中井義明/編著 朝治啓三/編著 高橋秀寿/編著
組合員価格 税込
3,971
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(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
歴史上の境界は、単なる「線」ではなく、調停や融和を醸成する要因を含む「空間」である―。地理的な空間を超え、様々な人、言語、文化、経済などが混じり合う「文化的ボーダーランド(境界域)」。本書は、古代から現代にいたる西洋世界の歴史のなかで、新たな文化の起点となってきたボーダーランドを取り上げ、歴史研究への複層的アプローチを試みる。
もくじ情報:文化的ボーダーランドとマージナリティ;第1部 辺境としての境界域(海軍工廠都市ロシュフォールの誕生―近世フランス海軍成立史のひとこま;英国コーンウォールにおける海難の近代史―ジョン・ブレイ翁の『回想録』(一八三二年)を読む ほか);第2部 内なる辺境としての…(
続く
)
歴史上の境界は、単なる「線」ではなく、調停や融和を醸成する要因を含む「空間」である―。地理的な空間を超え、様々な人、言語、文化、経済などが混じり合う「文化的ボーダーランド(境界域)」。本書は、古代から現代にいたる西洋世界の歴史のなかで、新たな文化の起点となってきたボーダーランドを取り上げ、歴史研究への複層的アプローチを試みる。
もくじ情報:文化的ボーダーランドとマージナリティ;第1部 辺境としての境界域(海軍工廠都市ロシュフォールの誕生―近世フランス海軍成立史のひとこま;英国コーンウォールにおける海難の近代史―ジョン・ブレイ翁の『回想録』(一八三二年)を読む ほか);第2部 内なる辺境としての境界域(ドイツ第二帝政下のポーゼン―境界域における諸民族の相克と共生;中世末期ロンドンの娼婦たち―ロンドン郊外サザクの娼館条例を読む ほか);第3部 文明・帝国・民族の交差点としての境界都市(東西世界のはざまとしてのミレトス―ある境界都市の歴史;中世英仏関係にみる境界都市ボルドー―ワインと平和 ほか);第4部 表象される境界域(冷戦の境界ベルリンの空間形成―国民をつくる空間;アテナイ市民の自覚と美術表現―民主政成立期における陶工の意識変化 ほか)
著者プロフィール
田中 きく代(タナカ キクヨ)
1950年生まれ。1984年関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程西洋史学専攻単位取得退学。現在、関西学院大学文学部教授
田中 きく代(タナカ キクヨ)
1950年生まれ。1984年関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程西洋史学専攻単位取得退学。現在、関西学院大学文学部教授
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もくじ情報:文化的ボーダーランドとマージナリティ;第1部 辺境としての境界域(海軍工廠都市ロシュフォールの誕生―近世フランス海軍成立史のひとこま;英国コーンウォールにおける海難の近代史―ジョン・ブレイ翁の『回想録』(一八三二年)を読む ほか);第2部 内なる辺境としての境界域(ドイツ第二帝政下のポーゼン―境界域における諸民族の相克と共生;中世末期ロンドンの娼婦たち―ロンドン郊外サザクの娼館条例を読む ほか);第3部 文明・帝国・民族の交差点としての境界都市(東西世界のはざまとしてのミレトス―ある境界都市の歴史;中世英仏関係にみる境界都市ボルドー―ワインと平和 ほか);第4部 表象される境界域(冷戦の境界ベルリンの空間形成―国民をつくる空間;アテナイ市民の自覚と美術表現―民主政成立期における陶工の意識変化 ほか)