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出版社名:Sophia University Press上智大学出版
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-324-09207-1
418P 22cm
ことばと人間 聴覚リハビリと外国語教育のための言語理論
ペタール・グベリナ/著 クロード・ロベルジュ/編 原田早苗/日本語版監修 西田俊明/日本語版監修 小川裕花/日本語版監修 小川裕花/訳 北代美和子/訳 佐野彩/訳 佐野純三/訳 寺尾いづみ/訳 常盤僚子/訳 西田俊明/訳 西沼行博/訳 福山孝子/訳 南舘英孝/訳
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言語・聴覚障がいのリハビリや、外国語の習得に利用される音声指導法(VT法)を確立したペタール・グベリナの論文集、日本語版。
言語・聴覚障がいのリハビリや、外国語の習得に利用される音声指導法(VT法)を確立したペタール・グベリナの論文集、日本語版。
内容紹介・もくじなど
からだで聴くことば、ことばを生むからだ、「未来を予見する」言語教育論。
もくじ情報:今日の言調聴覚法(ヴェルボトナル法)―時代にあったリハビリ、言語教育を求めて;話し言葉の聴きとりにおける触覚の機能について;最適性の原則;創造性とリハビリテーション;言調聴覚法とその聴覚障がい者のリハビリへの応用;VT法から見た聴きとりと調音;VTシステムにおける音声リズム;SGAV方式(サンクルー・ザグレブ方式)の理論的基礎―パロールの言語学;SGAV方式における聴きとりと心理言語の構造の構造化と段階的な限界の克服;年齢から見た外国語学習〔ほか〕
からだで聴くことば、ことばを生むからだ、「未来を予見する」言語教育論。
もくじ情報:今日の言調聴覚法(ヴェルボトナル法)―時代にあったリハビリ、言語教育を求めて;話し言葉の聴きとりにおける触覚の機能について;最適性の原則;創造性とリハビリテーション;言調聴覚法とその聴覚障がい者のリハビリへの応用;VT法から見た聴きとりと調音;VTシステムにおける音声リズム;SGAV方式(サンクルー・ザグレブ方式)の理論的基礎―パロールの言語学;SGAV方式における聴きとりと心理言語の構造の構造化と段階的な限界の克服;年齢から見た外国語学習〔ほか〕
著者プロフィール
グベリナ,ペタール(グベリナ,ペタール)
1913年5月22日クロアチアに生まれる。旧制リセにて中等教育を受ける。1935年ザグレブ大学でフランス語・ラテン語の学位を受ける。1939年フランス、パリ大学で学ぶ。博士号を授与。1951~1983年ザグレブ大学文学・芸術学部の教授を務める。1951~1965年フランス語教授、ロマンス語部門の部長として活躍。1954年音声学研究所を設立。音声学の研究指導に従事。1965年に同研究所長に就任し1983年に退任するまで開発研究に専念する。フランス政府から、1968年にレジオン・ドヌール=シュヴァリエ勲章、同政府から1989年パリ、ソルボンヌの正面ホール(…(続く
グベリナ,ペタール(グベリナ,ペタール)
1913年5月22日クロアチアに生まれる。旧制リセにて中等教育を受ける。1935年ザグレブ大学でフランス語・ラテン語の学位を受ける。1939年フランス、パリ大学で学ぶ。博士号を授与。1951~1983年ザグレブ大学文学・芸術学部の教授を務める。1951~1965年フランス語教授、ロマンス語部門の部長として活躍。1954年音声学研究所を設立。音声学の研究指導に従事。1965年に同研究所長に就任し1983年に退任するまで開発研究に専念する。フランス政府から、1968年にレジオン・ドヌール=シュヴァリエ勲章、同政府から1989年パリ、ソルボンヌの正面ホール(サロン・ドヌール)でレジオン・ドヌール=オフィシエ勲章が授与された。2005年1月22日ザグレブにて逝去