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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2012年6月
ISBN:978-4-8158-0684-2
368,85P 22cm
アンチモダン 反近代の精神史
アントワーヌ・コンパニョン/著 松澤和宏/監訳 鎌田隆行/訳 宮川朗子/訳 永田道弘/訳 宮代康丈/訳
組合員価格 税込 6,584
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フランス革命を契機に現れ出た<アンチモダン>の系譜をたどり、数多くの近代人を魅了したその思想の核心に迫る。
フランス革命を契機に現れ出た<アンチモダン>の系譜をたどり、数多くの近代人を魅了したその思想の核心に迫る。
内容紹介・もくじなど
フランス革命を契機に現れ出た「アンチモダン」の系譜をたどり、数多くの近代人を魅了したその思想の核心に迫る。反革命、反啓蒙思想、悲観主義、原罪、崇高、罵詈雑言といった多面的な相貌の本質を明らかにするとともに、ド・メーストルからバルトにいたるもう一つの近代精神史に光をあてる。
もくじ情報:自由な近代人;第1部 思想(反革命;反啓蒙思想;悲観主義;原罪;崇高;罵詈雑言);第2部 人物(シャトーブリアンとジョゼフ・ド・メーストル―ラコルデールの背後で;ルナンからブロワまで―反ユダヤ主義、あるいは反近代主義;ペギー―ジョルジュ・ソレルとジャック・マリタンの間で;チボーデ―最後の幸福な批評家;ジュリアン・…(続く
フランス革命を契機に現れ出た「アンチモダン」の系譜をたどり、数多くの近代人を魅了したその思想の核心に迫る。反革命、反啓蒙思想、悲観主義、原罪、崇高、罵詈雑言といった多面的な相貌の本質を明らかにするとともに、ド・メーストルからバルトにいたるもう一つの近代精神史に光をあてる。
もくじ情報:自由な近代人;第1部 思想(反革命;反啓蒙思想;悲観主義;原罪;崇高;罵詈雑言);第2部 人物(シャトーブリアンとジョゼフ・ド・メーストル―ラコルデールの背後で;ルナンからブロワまで―反ユダヤ主義、あるいは反近代主義;ペギー―ジョルジュ・ソレルとジャック・マリタンの間で;チボーデ―最後の幸福な批評家;ジュリアン・バンダ―『新フランス評論』の左派反動;ジュリアン・グラッグ―アンドレ・ブルトンとジュール・モヌロの間で;ロラン・バルト―聖ポリカルプスとして);魅力的な反動
著者プロフィール
コンパニョン,アントワーヌ(コンパニョン,アントワーヌ)
1950年、ベルギー生まれ。コレージュ・ド・フランス教授、コロンビア大学教授。『アンチモダン―反近代の精神史』でフランス学士院賞を受賞
コンパニョン,アントワーヌ(コンパニョン,アントワーヌ)
1950年、ベルギー生まれ。コレージュ・ド・フランス教授、コロンビア大学教授。『アンチモダン―反近代の精神史』でフランス学士院賞を受賞

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