大人気の『キッズペディア　小学館こども大百科』に続くシリーズ第二弾は、『２１世紀こども百科　大図解』を全面リニューアルした最新版！！新５３項目に加え、旧版より定番５１項目を精選し、新情報を盛り込んだ１０４のテーマで再構成。身の回りのことから最新技術まで、いろいろなものの「しくみ・つくり」を詳細な図解で紹介し、「はたらき・やくめ」をわかりやすく説明しています。ふだん見る機会のない内部を、透視図や一部を切り取ったイラストなどを使って紹介し、子どもたちの「どうなっているの？」「見たい！」「知りたい！」にこたえます。『キッズペディア　小学館こども大百科』とあわせて読んでいただくと、いっそう知識が広まり、理解が深まります。とくに、理数系に強い子どもを育てる工夫がいっぱいです。/いろいろなモノの「しくみ」や「つくり」を分解図や透視図などの手法を使って紹介。話題の乗り物、建築構造物などの最新技術を、そして、身の回りの気になるモノについても、わかりやすく解説する。

内容紹介：こども大百科大図解身の回りの道具や機械、話題の乗り物や建物など、ふだんよく見かけているモノでも、その内部の仕組みは、なかなか見られません。この『大図解』では、それらの「はたらき」や「やくめ」をはたすためのしくみを、精密な透視図や分解図、一部を切り取った形でのイラストなどを使ってわかりやすく図解しました。技術を駆使したものとして「免震構造」「宇宙太陽光発電」「生体認証システム」など、話題のモノや建物として「東京スカイツリー」「スーパーコンピュータ」「新交通システム」など、教科書関連のテーマとして「咸臨丸」「国会議事堂」「合掌造り」など、身の回りの知りたい情報として「お菓子工場」「カプセルトイ販売機」「回転ずし」など、全部で104のテーマを取り上げました。基本的には、見開きで1つのテーマを解説しますが、「東京スカイツリー」と「富士山」の項目は、両観音開き（4ページ分）を使い、大迫力の展開となっています。関連項目の表示や博物館・資料館などの情報、関連書籍の紹介なども掲載し、より発展的に学べる仕組みがほどこされています。理数系に強くなる工夫が満載です。
この本では、最新技術をはじめ、私たちの身の回りのいろいろなものの仕組みを、目で見てわかるように図解しました。
もくじ情報：アマゾン川；宇宙ステーション；宇宙太陽光発電；宇宙服；埋め立て地；運河；エアコン；エスカレーター・エレベーター；江戸の町；エンジン〔ほか〕