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出版社名：中央公論新社
出版年月：2012年11月
ISBN：978-4-12-004445-8
７４１Ｐ　２２ｃｍ

瀧澤路女日記　上巻

瀧澤路／〔著〕　柴田光彦／編　大久保恵子／編

組合員価格税込 14,630円
(通常価格税込 15,400円)
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失明した曲亭馬琴のために瀧澤家の日記を代筆していた長男の嫁、路。夫と息子に先立たれ、幕末の日々を綴り続ける。第一級史料。

内容紹介・もくじなど

曲亭馬琴が失明してのち、瀧澤家の日記を代筆していた長男宗伯の妻、路。夫、舅、息子に先立たれた後も、幕末の日々を綴り続ける。
もくじ情報：嘉永二年己酉日記；嘉永三年庚戌日記；嘉永四年辛亥日記；嘉永五年壬子日記

著者プロフィール

柴田　光彦(シバタ　ミツヒコ)
昭和６年（１９３１）３月、群馬県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。早稲田大学総長室調査役（同中央図書館特別資料室長）、跡見学園女子大学教授・同図書館長。国文学研究資料館古典籍総合目録委員、東京国立博物館客員研究員などの任を経て、早稲田大学演劇博物館客員研究員。研究分野は日本近世文学・日本書誌文献学・日本金石文

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