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出版社名:NTT出版
出版年月:2012年12月
ISBN:978-4-7571-2304-5
224P 20cm
なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
ロバート・C・アレン/著 グローバル経済史研究会/訳
組合員価格 税込 1,986
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なぜ世界には、豊かな国と貧しい国が存在するのか? 世界各国間の貧富を決める要素は何だったのかを、歴史、地理的側面、技術変化、経済政策、制度などを通して検討する。成長に寄与する要因を、歴史資料を駆使して分析し、今日の格差の原因を概観する。
なぜ世界には、豊かな国と貧しい国が存在するのか? 世界各国間の貧富を決める要素は何だったのかを、歴史、地理的側面、技術変化、経済政策、制度などを通して検討する。成長に寄与する要因を、歴史資料を駆使して分析し、今日の格差の原因を概観する。
内容紹介・もくじなど
世界経済の「格差問題」を歴史的視点で解き明かす。オクスフォード大学の経済史の第一人者が放つ「グローバル経済史」入門の決定版。
もくじ情報:第1章 大いなる分岐―「豊かな国」と「貧しい国」のルーツをたどる;第2章 西洋の勃興―最初のグローバル化;第3章 産業革命―なぜイギリスではじまったのか;第4章 工業化の標準モデル―ドイツとアメリカのキャッチアップ;第5章 偉大なる帝国―インドの工業化の挫折;第6章 南北アメリカ―なぜ南北格差が生じたのか;第7章 アフリカ―なぜ貧しいままなのか;第8章 後発工業国と標準モデル―帝政ロシアと近代日本のキャッチアップ;第9章 ビッグプッシュ型工業化―ソ連・戦後日…(続く
世界経済の「格差問題」を歴史的視点で解き明かす。オクスフォード大学の経済史の第一人者が放つ「グローバル経済史」入門の決定版。
もくじ情報:第1章 大いなる分岐―「豊かな国」と「貧しい国」のルーツをたどる;第2章 西洋の勃興―最初のグローバル化;第3章 産業革命―なぜイギリスではじまったのか;第4章 工業化の標準モデル―ドイツとアメリカのキャッチアップ;第5章 偉大なる帝国―インドの工業化の挫折;第6章 南北アメリカ―なぜ南北格差が生じたのか;第7章 アフリカ―なぜ貧しいままなのか;第8章 後発工業国と標準モデル―帝政ロシアと近代日本のキャッチアップ;第9章 ビッグプッシュ型工業化―ソ連・戦後日本と東アジアの奇跡
著者プロフィール
アレン,ロバート・C.(アレン,ロバートC.)
1947年米国マサチューセッツ生まれ。ハーヴァード大学で博士号を取得。カナダのブリティッシュ=コロンビア大学で教鞭をとったのち、現在、オクスフォード大学経済学部教授でナフィールド校のフェロー。英国学士院特別会員。2012‐13年度アメリカ経済史学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アレン,ロバート・C.(アレン,ロバートC.)
1947年米国マサチューセッツ生まれ。ハーヴァード大学で博士号を取得。カナダのブリティッシュ=コロンビア大学で教鞭をとったのち、現在、オクスフォード大学経済学部教授でナフィールド校のフェロー。英国学士院特別会員。2012‐13年度アメリカ経済史学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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