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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2013年1月
ISBN:978-4-642-08151-1
308,3P 22cm
朝鮮古代史料研究
濱田耕策/著
組合員価格 税込 10,450
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現代に残された朝鮮古代史料の研究史や調査・保存状況に言及し分析。その成果から朝鮮半島を主舞台にした古代東アジアの実像に迫る。
現代に残された朝鮮古代史料の研究史や調査・保存状況に言及し分析。その成果から朝鮮半島を主舞台にした古代東アジアの実像に迫る。
内容紹介・もくじなど
高句麗広開土王陵碑文・百済七支刀銘文・新羅鐘銘など、現代に残された朝鮮古代史料。その研究史や調査・保存状況に言及し分析、批評を加え解読を試みる。そして、その成果から日本、唐を背景に、古代東アジアのなかの朝鮮三国(高句麗・百済・新羅)の自国認識と文化を浮かび上がらせる。朝鮮半島を主舞台にした、古代東アジア世界の実像に迫る。
もくじ情報:1 高句麗(高句麗広開土王陵碑文の虚像と実像;高句麗広開土王陵碑文の研究―碑文の構造と史臣の筆法を中心として;広開土王陵碑文の一、二の問題 ほか);2 百済(「七支刀」銘文の判読と古代東アジアの歴史像;百済紀年考;劉仁願紀功碑の復元と碑の史料価値);3 新羅(新羅…(続く
高句麗広開土王陵碑文・百済七支刀銘文・新羅鐘銘など、現代に残された朝鮮古代史料。その研究史や調査・保存状況に言及し分析、批評を加え解読を試みる。そして、その成果から日本、唐を背景に、古代東アジアのなかの朝鮮三国(高句麗・百済・新羅)の自国認識と文化を浮かび上がらせる。朝鮮半島を主舞台にした、古代東アジア世界の実像に迫る。
もくじ情報:1 高句麗(高句麗広開土王陵碑文の虚像と実像;高句麗広開土王陵碑文の研究―碑文の構造と史臣の筆法を中心として;広開土王陵碑文の一、二の問題 ほか);2 百済(「七支刀」銘文の判読と古代東アジアの歴史像;百済紀年考;劉仁願紀功碑の復元と碑の史料価値);3 新羅(新羅鐘銘文考;日本現代語訳『新羅聖徳大王神鍾之銘』;新羅鐘銘の再検討―敦賀市・常宮神社所蔵の「鐘の記」と菁州蓮池寺鍾 ほか)
著者プロフィール
濱田 耕策(ハマダ コウサク)
1949年大分県に生まれる。1972年北海道大学文学部史学科卒業。1980年学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得修了。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
濱田 耕策(ハマダ コウサク)
1949年大分県に生まれる。1972年北海道大学文学部史学科卒業。1980年学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得修了。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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