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出版社名:三省堂
出版年月:2013年1月
ISBN:978-4-385-36604-3
280P 22cm
韓国語音韻史の探究
福井玲/著
組合員価格 税込 5,225
(通常価格 税込 5,500円)
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韓国語の音の歴史を、通史的に論じた刮目すべき書。ハングルとそれを生んだ中世の韓国語を中心に斬新な視角から考察する。
韓国語の音の歴史を、通史的に論じた刮目すべき書。ハングルとそれを生んだ中世の韓国語を中心に斬新な視角から考察する。
内容紹介・もくじなど
高度な音韻分析から生まれた文字「ハングル」と、それを生んだ中世の韓国語を中心に、韓国語の音韻の歴史を古代語から現代語への流れの中で斬新な視角から論究した最新の成果。
もくじ情報:訓民正音の文字論的性格;中世語の音韻体系;複子音と濃音;東国正韻と中世語の音韻体系―人為性と現実性の間で;中世語のアクセント体系;音楽とアクセント―致和平譜に反映した中世語アクセント;さらに古い体系を求めて―内的再構による研究;古代語への覚え書き;中世語から現代語への音変化;日本語とのかかわり―捷解新語の音注と日本語アクセント;中世韓国語資料
高度な音韻分析から生まれた文字「ハングル」と、それを生んだ中世の韓国語を中心に、韓国語の音韻の歴史を古代語から現代語への流れの中で斬新な視角から論究した最新の成果。
もくじ情報:訓民正音の文字論的性格;中世語の音韻体系;複子音と濃音;東国正韻と中世語の音韻体系―人為性と現実性の間で;中世語のアクセント体系;音楽とアクセント―致和平譜に反映した中世語アクセント;さらに古い体系を求めて―内的再構による研究;古代語への覚え書き;中世語から現代語への音変化;日本語とのかかわり―捷解新語の音注と日本語アクセント;中世韓国語資料
著者プロフィール
福井 玲(フクイ レイ)
1957年岐阜県に生まれる。1980年東京大学文学部言語学科卒業、1987年東京大学大学院博士課程満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は言語学、韓国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福井 玲(フクイ レイ)
1957年岐阜県に生まれる。1980年東京大学文学部言語学科卒業、1987年東京大学大学院博士課程満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は言語学、韓国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)