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出版社名:集英社
出版年月:2013年
ISBN:978-4-08-157902-0
20cm
コレクション戦争と文学 20巻セット
浅田次郎/編集委員 奥泉光/編集委員 川村湊/編集委員 高橋敏夫/編集委員 成田龍一/編集委員 北上次郎/編集協力
組合員価格 税込 75,031
(通常価格 税込 78,980円)
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収録作家270余人、360編以上の〈戦争文学〉が、下記の巻立てで一堂に会する快挙はもうこれが最初で最後。経済・社会状況が好転の兆しが見えず、閉塞感に溢れ、行く末を見失いそうな現代、こういう、逆境の時代こそ、日本が歩んできた道を見直すには絶好の全集だ。
 2011年6月より刊行を開始し、配本が進むに従って、その巻のテーマに従って、その時機にあったテーマで、NHK、新聞・雑誌各紙・誌でも、何度も取り上げられた、話題の企画。
 また、各巻の月報でインタビューした、小松左京・小沢昭一両氏はこの全集の完結を見ずして物故し、その証言は今や貴重な遺言となった。他、この月報ではドナルド・キーン、瀬戸内寂聴、水…(続く
収録作家270余人、360編以上の〈戦争文学〉が、下記の巻立てで一堂に会する快挙はもうこれが最初で最後。経済・社会状況が好転の兆しが見えず、閉塞感に溢れ、行く末を見失いそうな現代、こういう、逆境の時代こそ、日本が歩んできた道を見直すには絶好の全集だ。
 2011年6月より刊行を開始し、配本が進むに従って、その巻のテーマに従って、その時機にあったテーマで、NHK、新聞・雑誌各紙・誌でも、何度も取り上げられた、話題の企画。
 また、各巻の月報でインタビューした、小松左京・小沢昭一両氏はこの全集の完結を見ずして物故し、その証言は今や貴重な遺言となった。他、この月報ではドナルド・キーン、瀬戸内寂聴、水木しげる、立花隆氏他、幅広い分野の戦争体験者から、他では得がたい体験談を数多く収録。
 完結を機会に是非、一覧して頂きたいと思います。
【内容紹介】
今までの戦争文学全集になかった、わかりやすく画期的な巻構成
<現代編>
第1巻 朝鮮戦争
第2巻 ベトナム戦争
第3巻 冷戦の時代
第4巻 9・11 変容する戦争
第5巻 イマジネーションの戦争
<近代編>
第6巻 日清日露の戦争
第7巻 日中戦争
第8巻 アジア太平洋戦争
第9巻 さまざまな8・15
第10巻 オキュパイド ジャパン
<テーマ編>
第11巻 軍隊と人間
第12巻 戦争の深淵
第13巻 死者たちの語り
第14巻 女性たちの戦争
第15巻 戦時下の青春
<地域編>
第16巻 満洲の光と影
第17巻 帝国日本と朝鮮・樺太
第18巻 帝国日本と台湾・南方
第19巻 ヒロシマ・ナガサキ
第20巻 オキナワ 終らぬ戦争

★編集委員★ 浅田次郎 奥泉 光 川村 湊 高橋敏夫 成田龍一 ≪編集協力≫ 北上次郎
【本全集の特色】
●戦後生まれの編集委員を中心に、日本語で書かれた外国人作家の作品も積極的に採用するなど、今までにない新しい視点を反映させた。
●夏目漱石・村上春樹・田口ランディ・伊藤計劃・田中慎弥など、幅広い作家群から、気軽に読みやすい中・短編小説を中心に編集。
●今や、本全集でしか読めない、多くの単行本未収録作品を発掘。
●ブックデザインは、人気のデザイナー、クラフト・エヴィング商會が担当。黒と赤い線を使用し、意表をつく仕掛けでありながら、重厚かつ斬新な装幀で書店店頭でも話題に。
●小説を中心に据えながら、従来は無視されがちな川柳などを含む、詩歌作品を幅広く採用…
内容紹介・もくじなど
内容紹介:収録作家270余人、360編以上の〈戦争文学〉が、下記の巻立てで一堂に会する快挙はもうこれが最初で最後。経済・社会状況が好転の兆しが見えず、閉塞感に溢れ、行く末を見失いそうな現代、こういう、逆境の時代こそ、日本が歩んできた道を見直すには絶好の全集だ。
内容紹介:収録作家270余人、360編以上の〈戦争文学〉が、下記の巻立てで一堂に会する快挙はもうこれが最初で最後。経済・社会状況が好転の兆しが見えず、閉塞感に溢れ、行く末を見失いそうな現代、こういう、逆境の時代こそ、日本が歩んできた道を見直すには絶好の全集だ。

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