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出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2013年2月
ISBN:978-4-8055-0655-4
13,372P 27cm
京都御所造営録 造内裏御指図御用記 4
〔勢多章純/著〕 詫間直樹/編
組合員価格 税込 29,260
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:宮内庁書陵部に所蔵される「造内裏御指図御用記」全8冊は、江戸時代の寛政年間に再建された京都御所造営に関する重要な基本史料のひとつである。記主は朝廷において禁裏執事で内裏造営の御指図御用掛を務めた明法博士大判事の勢多章純である。この近世の京都御所研究には不可欠の史料を全文翻刻し、ことに内裏研究史上、重要な転換期といわれる平安時代の内裏復興を企図した寛政度京都御所の再建過程およびその実態を明らかにする。
内容紹介:宮内庁書陵部に所蔵される「造内裏御指図御用記」全8冊は、江戸時代の寛政年間に再建された京都御所造営に関する重要な基本史料のひとつである。記主は朝廷において禁裏執事で内裏造営の御指図御用掛を務めた明法博士大判事の勢多章純である。この近世の京都御所研究には不可欠の史料を全文翻刻し、ことに内裏研究史上、重要な転換期といわれる平安時代の内裏復興を企図した寛政度京都御所の再建過程およびその実態を明らかにする。
著者プロフィール
詫間 直樹(タクマ ナオキ)
1959年香川県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、宮内庁書陵部編修課勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詫間 直樹(タクマ ナオキ)
1959年香川県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、宮内庁書陵部編修課勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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