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出版社名:新教出版社
出版年月:2013年3月
ISBN:978-4-400-30165-3
645P 15cm
バルト・セレクション 5/教会と国家 2
カール・バルト/著 天野有/編訳
組合員価格 税込 1,986
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内容紹介・もくじなど
キリストへの集中がナチとの闘いを支えた。時代のただ中で喜びの使信を語る。イエス自身の信仰に力強くより頼む「福音と律法」、キリスト教的国家観を鮮明にした「義認と法」ほか8編。
もくじ情報:福音と律法;義認と法;プラハのフロマートカ教授への手紙;オランダの「教会と平和」団体代表者への手紙;デルクセン牧師への手紙から;教会と今日の政治問題;キリスト者の武器と武具;スイスからイギリスへの手紙;ドイツのキリスト者へのクリスマス・メッセージ;今日の“時代の出来事”におけるキリスト教会の約束と責任
キリストへの集中がナチとの闘いを支えた。時代のただ中で喜びの使信を語る。イエス自身の信仰に力強くより頼む「福音と律法」、キリスト教的国家観を鮮明にした「義認と法」ほか8編。
もくじ情報:福音と律法;義認と法;プラハのフロマートカ教授への手紙;オランダの「教会と平和」団体代表者への手紙;デルクセン牧師への手紙から;教会と今日の政治問題;キリスト者の武器と武具;スイスからイギリスへの手紙;ドイツのキリスト者へのクリスマス・メッセージ;今日の“時代の出来事”におけるキリスト教会の約束と責任
著者プロフィール
バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスのプロテスタント神学者。無名の牧史時代に著した『ローマ書』(第一版1919年、第二版1922年)が当事の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれて教授となるが、ナチズムと対立して論壇を追われた(その後は母国スイス・バーゼル大学神学部教授)。ヒトラーに抵抗する教会闘争の思想的支柱となり、また戦後は冷戦的思考を批判し続けた
バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスのプロテスタント神学者。無名の牧史時代に著した『ローマ書』(第一版1919年、第二版1922年)が当事の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれて教授となるが、ナチズムと対立して論壇を追われた(その後は母国スイス・バーゼル大学神学部教授)。ヒトラーに抵抗する教会闘争の思想的支柱となり、また戦後は冷戦的思考を批判し続けた

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