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本 > 教養 > ノンフィクション > 社会問題
出版社名：青土社
出版年月：2013年6月
ISBN：978-4-7917-6703-8
２２０，６Ｐ　２０ｃｍ
私たちが，すすんで監視し，監視される，この世界について　リキッド・サーベイランスをめぐる７章
ジグムント・バウマン／著　デイヴィッド・ライアン／著　伊藤茂／訳
 
組合員価格 税込 2,299円
(通常価格 税込 2,420円)
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軍事・文化・社会といったあらゆる分野において恐るべきスピードで進行している世界の変化を、二人の社会学者が語り尽くす。
軍事・文化・社会といったあらゆる分野において恐るべきスピードで進行している世界の変化を、二人の社会学者が語り尽くす。
内容紹介・もくじなど
プライバシーをとるか。安全と利便性をとるか。それともこの世界から「排除」されるか。どこかの国の上空を無人の軍事探査機ドローンが飛び、空港の入国審査では人種や年収や宗教が管理され、監視カメラに守られた高級住宅地に人々はこぞって住みたがり、日々の生活を見知らぬ多くの人に向けてせっせとツイートする、いびつな世界が出現している。ポスト・パノプティコンとも言えるあたらしい監視社会の真実を、世界を代表する二人の大社会学者が語りつくす。
もくじ情報：第１章　ドローンとソーシャルメディア；第２章　ポスト・パノプティコンとしてのリキッド・サーベイランス；第３章　遠隔性、遠隔化、自動化；第４章　セキュリティ・イン…（続く）
プライバシーをとるか。安全と利便性をとるか。それともこの世界から「排除」されるか。どこかの国の上空を無人の軍事探査機ドローンが飛び、空港の入国審査では人種や年収や宗教が管理され、監視カメラに守られた高級住宅地に人々はこぞって住みたがり、日々の生活を見知らぬ多くの人に向けてせっせとツイートする、いびつな世界が出現している。ポスト・パノプティコンとも言えるあたらしい監視社会の真実を、世界を代表する二人の大社会学者が語りつくす。
もくじ情報：第１章　ドローンとソーシャルメディア；第２章　ポスト・パノプティコンとしてのリキッド・サーベイランス；第３章　遠隔性、遠隔化、自動化；第４章　セキュリティ・インセキュリティと監視；第５章　消費主義、ニューメディア、社会的振り分け；第６章　監視を倫理的に検証する；第７章　行為主体と希望
著者プロフィール
バウマン，ジグムント(バウマン，ジグムント)
１９２５年、ポーランド生まれ。イギリスのリーズ大学名誉教授
バウマン，ジグムント(バウマン，ジグムント)
１９２５年、ポーランド生まれ。イギリスのリーズ大学名誉教授

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