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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2013年8月
ISBN:978-4-7664-1650-3
295,58P 22cm
オックスフォード ブリテン諸島の歴史 10/20世紀 1901年-1951年
鶴島博和/日本語版監修/キース・ロビンズ/編 秋田茂/監訳
組合員価格 税込 6,061
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内容紹介・もくじなど
イングランド一国史観を超えて、ブリテン諸島諸地域の構造的関係を視野に、政治、経済、社会、文化の変容を描く画期的通史。本書第一〇巻では、ヴィクトリア女王が死去した一九〇一年から第二次チャーチル内閣成立の一九五一年までを対象としている。二つの大戦、労働党政権の成立と福祉国家の形成、インドの独立とコモンウェルスの再編、大衆消費社会の誕生―。これら時代の転換をつくったキーワードを追いながら、帝国の最盛期が再編を繰り返しつつ、徐々に終焉に向かう過渡期の五〇年を展望する。
もくじ情報:序論 中間点―半世紀のブリテン諸島と「帝国」;第1章 ブリテン諸島/イギリス帝国―二重の委任/二重のアイデンティティ;第2…(続く
イングランド一国史観を超えて、ブリテン諸島諸地域の構造的関係を視野に、政治、経済、社会、文化の変容を描く画期的通史。本書第一〇巻では、ヴィクトリア女王が死去した一九〇一年から第二次チャーチル内閣成立の一九五一年までを対象としている。二つの大戦、労働党政権の成立と福祉国家の形成、インドの独立とコモンウェルスの再編、大衆消費社会の誕生―。これら時代の転換をつくったキーワードを追いながら、帝国の最盛期が再編を繰り返しつつ、徐々に終焉に向かう過渡期の五〇年を展望する。
もくじ情報:序論 中間点―半世紀のブリテン諸島と「帝国」;第1章 ブリテン諸島/イギリス帝国―二重の委任/二重のアイデンティティ;第2章 統治者の選出/選ばれた者の統治;第3章 イギリス的やり方と目的;第4章 イギリス人であること―信条と文化;第5章 統合と分離―勝利の代償;第6章 後退する優位―イギリス経済;第7章 富、貧困、進歩;結論 衰退と進歩
著者プロフィール
ロビンズ,キース(ロビンズ,キース)
ウェールズ大学ランピーター校前副学長
ロビンズ,キース(ロビンズ,キース)
ウェールズ大学ランピーター校前副学長

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