ようこそ!
出版社名:文藝春秋
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-16-813011-3
415P 16cm
「小さきもの」の思想/文春学藝ライブラリー 思想 5
柳田国男/著 柄谷行人/編
組合員価格 税込 1,547
(通常価格 税込 1,628円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『遊動論 柳田国男と山人』(文春新書)で画期的な柳田論を展開した思想家が、その思想の核心を精選し、解題をそえたオリジナル版。
柳田国男は詩人、官僚、ジャーナリスト、民俗学者と移動と試行錯誤を続けながら、生涯にわたって、資本と国家を乗り越える「来たるべき社会」を追究していた。その「可能性の中心」がくっきりと浮かび上がる、まったく新しいアンソロジー。
もくじ情報:第1章 文学と柳田国男;第2章 山の人生;第3章 島の人生;第4章 「大正デモクラシー」を担う;第5章 民俗学=史学の方法;第6章 日本の歴史;第7章 小さき者と言語;第8章 死者との交通
内容紹介:『遊動論 柳田国男と山人』(文春新書)で画期的な柳田論を展開した思想家が、その思想の核心を精選し、解題をそえたオリジナル版。
柳田国男は詩人、官僚、ジャーナリスト、民俗学者と移動と試行錯誤を続けながら、生涯にわたって、資本と国家を乗り越える「来たるべき社会」を追究していた。その「可能性の中心」がくっきりと浮かび上がる、まったく新しいアンソロジー。
もくじ情報:第1章 文学と柳田国男;第2章 山の人生;第3章 島の人生;第4章 「大正デモクラシー」を担う;第5章 民俗学=史学の方法;第6章 日本の歴史;第7章 小さき者と言語;第8章 死者との交通
著者プロフィール
柳田 国男(ヤナギタ クニオ)
1875年、兵庫県生まれ。1900年、東京帝国大学法科大学政治科を卒業し、農商務省に入省。法制局参事官、宮内書記官、内閣書記官、貴族院書記官長などを歴任。日本民俗学の礎を築く厖大な研究を残し、その文業は民俗学にとどまらず、歴史学、文化人類学、宗教学、小説など、今もなお、多大な影響を与えている。62年没
柳田 国男(ヤナギタ クニオ)
1875年、兵庫県生まれ。1900年、東京帝国大学法科大学政治科を卒業し、農商務省に入省。法制局参事官、宮内書記官、内閣書記官、貴族院書記官長などを歴任。日本民俗学の礎を築く厖大な研究を残し、その文業は民俗学にとどまらず、歴史学、文化人類学、宗教学、小説など、今もなお、多大な影響を与えている。62年没

同じ著者名で検索した本