ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2014年3月
ISBN:978-4-480-09599-2
361P 15cm
教育の世紀 大衆教育社会の源流/ちくま学芸文庫 カ34-1
苅谷剛彦/著
組合員価格 税込
1,359
円
(通常価格 税込 1,430円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
すべての子どもに等しく教育機会を与える試みがときに自由を抑圧し、一人ひとりの個性を尊重する教育がときに平等をむしばむ。「平等と自由」という価値を背負わされた学校が、常にこうした難問に突き当たるのはなぜか。問題の起源は、教育機会の拡大により社会の平等化を推し進めようとした、20世紀初頭のアメリカに探ることができる。「大衆教育社会」の進展につれ、学校の担うべき理念が「個人の形成」から「個性の尊重」へと変質したとき、何が起こったのか?アメリカの経験を掘り下げることで、日本の教育が抱える根深い問題を浮き彫りにした、第27回サントリー学芸賞受賞作の増補決定版!
もくじ情報:第1章 ウォードの時代―公立学…(
続く
)
すべての子どもに等しく教育機会を与える試みがときに自由を抑圧し、一人ひとりの個性を尊重する教育がときに平等をむしばむ。「平等と自由」という価値を背負わされた学校が、常にこうした難問に突き当たるのはなぜか。問題の起源は、教育機会の拡大により社会の平等化を推し進めようとした、20世紀初頭のアメリカに探ることができる。「大衆教育社会」の進展につれ、学校の担うべき理念が「個人の形成」から「個性の尊重」へと変質したとき、何が起こったのか?アメリカの経験を掘り下げることで、日本の教育が抱える根深い問題を浮き彫りにした、第27回サントリー学芸賞受賞作の増補決定版!
もくじ情報:第1章 ウォードの時代―公立学校成立期のアメリカと知による平等主義(忘れられた社会学者;一〇〇年前の“ネオ・リベラリズム”の流行とウォード;マンの時代 ほか);第2章 教育という万能薬―教育機会と平等の歴史(知性平等主義;頑迷な誤謬;知性の発達から教育可能性へ ほか);第3章 ハイスクール物語―「教育と平等」の大転換(アメリカ的な学校・ハイスクール;シーマンの夢―「階級のない社会」、産業化とハイスクール;実際のハイスクールとエリート主義的画一教育 ほか);エピローグ;補論 教育・平等と大衆教育社会
著者プロフィール
苅谷 剛彦(カリヤ タケヒコ)
1955年東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。ノースウエスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)取得。東京大学大学院教育学研究科教授をへて、現在、オクスフォード大学教授。専攻は教育社会学、現代日本社会論。データの精緻な検証により、教育や日本社会について、鋭く的確な発言をしつづけている。『教育の世紀』で第27回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞。『階層化日本と教育危機』で第1回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
苅谷 剛彦(カリヤ タケヒコ)
1955年東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。ノースウエスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)取得。東京大学大学院教育学研究科教授をへて、現在、オクスフォード大学教授。専攻は教育社会学、現代日本社会論。データの精緻な検証により、教育や日本社会について、鋭く的確な発言をしつづけている。『教育の世紀』で第27回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞。『階層化日本と教育危機』で第1回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
日本人の思考 ニッポンの大学教育から習性を読みとく/ちくま新書 1855
苅谷剛彦/著
新・教育の社会学 〈常識〉の問い方,見直し方/有斐閣アルマ Specialized
苅谷剛彦/著 濱名陽子/著 木村涼子/著 酒井朗/著
オックスフォード大教授が問う思考停止社会ニッポン 曖昧化する危機言説/中公新書ラクレ 774
苅谷剛彦/著
コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱/中公新書ラクレ 708
苅谷剛彦/著
大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起/集英社新書 1006
苅谷剛彦/著 吉見俊哉/著
ことばの教育を問いなおす 国語・英語の現在と未来/ちくま新書 1455
鳥飼玖美子/著 苅谷夏子/著 苅谷剛彦/著
教え学ぶ技術 問いをいかに編集するのか/ちくま新書 1436
苅谷剛彦/著 石澤麻子/著
追いついた近代消えた近代 戦後日本の自己像と教育
苅谷剛彦/著
オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論/中公新書ラクレ 587
苅谷剛彦/著
もくじ情報:第1章 ウォードの時代―公立学…(続く)
もくじ情報:第1章 ウォードの時代―公立学校成立期のアメリカと知による平等主義(忘れられた社会学者;一〇〇年前の“ネオ・リベラリズム”の流行とウォード;マンの時代 ほか);第2章 教育という万能薬―教育機会と平等の歴史(知性平等主義;頑迷な誤謬;知性の発達から教育可能性へ ほか);第3章 ハイスクール物語―「教育と平等」の大転換(アメリカ的な学校・ハイスクール;シーマンの夢―「階級のない社会」、産業化とハイスクール;実際のハイスクールとエリート主義的画一教育 ほか);エピローグ;補論 教育・平等と大衆教育社会