ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
世界史
>
その他ヨーロッパ史
出版社名:慶應義塾大学言語文化研究所
出版年月:2014年3月
ISBN:978-4-7664-2129-3
313P 22cm
地中海世界の旅人 移動と記述の中近世史
長谷部史彦/編著 関哲行/〔ほか〕著
組合員価格 税込
3,658
円
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
10世紀~17世紀。西アジアや北アフリカ、そしてヨーロッパを旅した人々は、その情景、自身の思索、異文化との接触交流をいかに記述したのか。遺された多様な史料から、彼らを取り巻く世界や時代の刻印を読み解いてゆく。
もくじ情報:中近世イベリア半島における宗教的マイノリティーの移動―ユダヤ人とコンベルソ、マラーノを中心に;17世紀モリスコの旅行記―ハジャリーのイスラーム再確認の旅;イタリア司教の目に映った15世紀のチェコ―エネアのボヘミア・レポートとその背景;学知の旅、写本の旅―中世地中海世界における科学知の継受と伝播;『ローマの都の驚異』考―「ガイドブック」あるいは政治的文書;近世オスマン帝国の旅と…(
続く
)
10世紀~17世紀。西アジアや北アフリカ、そしてヨーロッパを旅した人々は、その情景、自身の思索、異文化との接触交流をいかに記述したのか。遺された多様な史料から、彼らを取り巻く世界や時代の刻印を読み解いてゆく。
もくじ情報:中近世イベリア半島における宗教的マイノリティーの移動―ユダヤ人とコンベルソ、マラーノを中心に;17世紀モリスコの旅行記―ハジャリーのイスラーム再確認の旅;イタリア司教の目に映った15世紀のチェコ―エネアのボヘミア・レポートとその背景;学知の旅、写本の旅―中世地中海世界における科学知の継受と伝播;『ローマの都の驚異』考―「ガイドブック」あるいは政治的文書;近世オスマン帝国の旅と旅人―エヴリヤ・チェレビーを中心に;イブン・バットゥータの旅行記におけるナイル・デルタ情報の虚実;14世紀~16世紀前半の聖地巡礼記に見る「聖墳墓の騎士」―儀礼へのフランチェスコ会の関与過程を中心に;中世のメッカ巡礼と医療―クスター・イブン・ルーカーの巡礼医学書の記述から;ナーセル・ホスロウとその『旅行記』―屋上に牛はいたのか;地中海を旅した二人の改宗者―イラン人カトリック従徒とアルメニア人シーア派ムスリム;インド洋船旅の風―ポルトガル来航期におけるアラブの航海技術研究の一齣
著者プロフィール
長谷部 史彦(ハセベ フミヒコ)
1962年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学文学部教授。専攻は、アラブ社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷部 史彦(ハセベ フミヒコ)
1962年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学文学部教授。専攻は、アラブ社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:中近世イベリア半島における宗教的マイノリティーの移動―ユダヤ人とコンベルソ、マラーノを中心に;17世紀モリスコの旅行記―ハジャリーのイスラーム再確認の旅;イタリア司教の目に映った15世紀のチェコ―エネアのボヘミア・レポートとその背景;学知の旅、写本の旅―中世地中海世界における科学知の継受と伝播;『ローマの都の驚異』考―「ガイドブック」あるいは政治的文書;近世オスマン帝国の旅と…(続く)
もくじ情報:中近世イベリア半島における宗教的マイノリティーの移動―ユダヤ人とコンベルソ、マラーノを中心に;17世紀モリスコの旅行記―ハジャリーのイスラーム再確認の旅;イタリア司教の目に映った15世紀のチェコ―エネアのボヘミア・レポートとその背景;学知の旅、写本の旅―中世地中海世界における科学知の継受と伝播;『ローマの都の驚異』考―「ガイドブック」あるいは政治的文書;近世オスマン帝国の旅と旅人―エヴリヤ・チェレビーを中心に;イブン・バットゥータの旅行記におけるナイル・デルタ情報の虚実;14世紀~16世紀前半の聖地巡礼記に見る「聖墳墓の騎士」―儀礼へのフランチェスコ会の関与過程を中心に;中世のメッカ巡礼と医療―クスター・イブン・ルーカーの巡礼医学書の記述から;ナーセル・ホスロウとその『旅行記』―屋上に牛はいたのか;地中海を旅した二人の改宗者―イラン人カトリック従徒とアルメニア人シーア派ムスリム;インド洋船旅の風―ポルトガル来航期におけるアラブの航海技術研究の一齣