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出版社名:新潮社
出版年月:2014年5月
ISBN:978-4-10-200119-6
222P 16cm
ヘッセ詩集/新潮文庫 へ-1-19
ヘッセ/〔著〕 高橋健二/訳
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内容紹介・もくじなど
ひたすら詩人になりたいと願い、苦難の道のりをひとり歩み続けたドイツ最大の抒情詩人ヘッセ。仮借ない自己探求の賜物である淡々とし飄々とした風格は、われわれ日本人の心に深く共鳴するものを備えている。18歳のころの処女詩集より70余歳の晩年に及ぶ彼の全詩集から、その各期にわたる代表作をすべて抜萃し、ノーベル賞に輝く彼の小説に勝るとも劣らぬヘッセの詩境を紹介する。
もくじ情報:『処女詩集』(一九〇二年)とその前後(告白;私は星だ ほか);『孤独者の音楽』(一九一五年)とその前後(霧の中;目標に向って ほか);『夜の慰め』(一九二九年)とその前後(孤独への道;告白 ほか);『新詩集』(一九三七年)とその前…(続く
ひたすら詩人になりたいと願い、苦難の道のりをひとり歩み続けたドイツ最大の抒情詩人ヘッセ。仮借ない自己探求の賜物である淡々とし飄々とした風格は、われわれ日本人の心に深く共鳴するものを備えている。18歳のころの処女詩集より70余歳の晩年に及ぶ彼の全詩集から、その各期にわたる代表作をすべて抜萃し、ノーベル賞に輝く彼の小説に勝るとも劣らぬヘッセの詩境を紹介する。
もくじ情報:『処女詩集』(一九〇二年)とその前後(告白;私は星だ ほか);『孤独者の音楽』(一九一五年)とその前後(霧の中;目標に向って ほか);『夜の慰め』(一九二九年)とその前後(孤独への道;告白 ほか);『新詩集』(一九三七年)とその前後(八月の終り;クリングゾルの夏の思い出 ほか)
著者プロフィール
ヘッセ,ヘルマン(ヘッセ,ヘルマン)
1877‐1962。ドイツの抒情詩人・小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」と脱走、職を転々の後、書店員となり、1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。’46年ノーベル文学賞受賞
ヘッセ,ヘルマン(ヘッセ,ヘルマン)
1877‐1962。ドイツの抒情詩人・小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」と脱走、職を転々の後、書店員となり、1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。’46年ノーベル文学賞受賞

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