ようこそ!
出版社名:彩流社
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-7791-2003-9
266,11P 21cm
トマス・ピンチョン/現代作家ガイド 7
麻生享志/編著 木原善彦/編著 ブライアン・マクヘイル/〔ほか著〕
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
ポップにして重厚、満載のギャグと知の企み――現代アメリカ文学の巨人トマス・ピンチョンにさまざまな角度から切り込むガイド。
ポップにして重厚、満載のギャグと知の企み――現代アメリカ文学の巨人トマス・ピンチョンにさまざまな角度から切り込むガイド。
内容紹介・もくじなど
テーマごとの読み、周辺情報、作品解題など、ピンチョンを楽しむためのエッセンスを凝縮。
もくじ情報:ピンチョンが語る―エッセイ二編(ドナルド・バーセルミ『ドン・Bの教え』への序文;ジム・ダッジ『ストーン・ジャンクション』への序文);ピンチョンを語ろう(ピンチョンのポストモダニズム;起源 理性と狂気―歴史的メタフィクションとしての『メイスン&ディクスン』;展開 ツーリストの論理―学び、地図、強制収容所跡;表現 ピンチョン節とは何か?―文体的特徴について;本質 探偵と電球―「見ること」の変態;再構築 ピンチョンにみるポストモダン小説の変遷―『ヴァインランド』の必然;継承 パラノイド文学史序説―ディッ…(続く
テーマごとの読み、周辺情報、作品解題など、ピンチョンを楽しむためのエッセンスを凝縮。
もくじ情報:ピンチョンが語る―エッセイ二編(ドナルド・バーセルミ『ドン・Bの教え』への序文;ジム・ダッジ『ストーン・ジャンクション』への序文);ピンチョンを語ろう(ピンチョンのポストモダニズム;起源 理性と狂気―歴史的メタフィクションとしての『メイスン&ディクスン』;展開 ツーリストの論理―学び、地図、強制収容所跡;表現 ピンチョン節とは何か?―文体的特徴について;本質 探偵と電球―「見ること」の変態;再構築 ピンチョンにみるポストモダン小説の変遷―『ヴァインランド』の必然;継承 パラノイド文学史序説―ディック、ピンチョン、ホフスタッター)
著者プロフィール
麻生 享志(アソウ タカシ)
早稲田大学教授。現代アメリカ文学・文化専攻。ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院修了(Ph.D,1996)
麻生 享志(アソウ タカシ)
早稲田大学教授。現代アメリカ文学・文化専攻。ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院修了(Ph.D,1996)

同じ著者名で検索した本