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出版社名:未來社
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-624-93443-9
239P 19cm
プロレタリアートの理論のために マルクス主義批判論集/転換期を読む 23
ジョルジュ・ソレル/著 上村忠男/訳 竹下和亮/訳 金山準/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
19世紀末~20世紀初め、フランスのサンディカリストたちが推進する総罷業をはじめとする実践活動に社会主義の新たな可能性を見いだしたソレルは、教条主義的なマルクス主義者たちと一線を画しながら、独自の理論化を進めていく―。革命的サンディカリズムに接近して以降の著作群のうち3篇を訳出。日本語版独自論集。
もくじ情報:労働組合の社会主義的将来;マルクス主義の分解;『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき
19世紀末~20世紀初め、フランスのサンディカリストたちが推進する総罷業をはじめとする実践活動に社会主義の新たな可能性を見いだしたソレルは、教条主義的なマルクス主義者たちと一線を画しながら、独自の理論化を進めていく―。革命的サンディカリズムに接近して以降の著作群のうち3篇を訳出。日本語版独自論集。
もくじ情報:労働組合の社会主義的将来;マルクス主義の分解;『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき
著者プロフィール
上村 忠男(ウエムラ タダオ)
1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。学問論、思想史専攻
上村 忠男(ウエムラ タダオ)
1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。学問論、思想史専攻

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