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出版社名:開拓社
出版年月:2014年11月
ISBN:978-4-7589-2205-0
314P 22cm
言語の設計・発達・進化 生物言語学探究
藤田耕司/編 福井直樹/編 遊佐典昭/編 池内正幸/編
組合員価格 税込 5,016
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国内外の第一線の研究者たちが、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。
国内外の第一線の研究者たちが、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。
内容紹介・もくじなど
国内外の第一線の研究者たちが、生物言語学・生成文法研究の最新の展開を踏まえ、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。統語論、言語脳科学、言語獲得研究、言語心理学、言語進化研究などの多角的視点からこれまでの言語研究を問い直して新たな地平を切り開く、わが国では初の本格的な生物言語学論考である。
もくじ情報:第1部 言語の設計研究(言語の設計:統辞法の基本演算;統辞構造の内心性と対称性について;格と併合;一般探索と相の端);第2部 言語の発達研究(言語の発達:研究の展望;言語進化研究への覚え書き;幼児英語における動詞句内主語仮説の再考;文解析と記憶システム:文法的…(続く
国内外の第一線の研究者たちが、生物言語学・生成文法研究の最新の展開を踏まえ、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。統語論、言語脳科学、言語獲得研究、言語心理学、言語進化研究などの多角的視点からこれまでの言語研究を問い直して新たな地平を切り開く、わが国では初の本格的な生物言語学論考である。
もくじ情報:第1部 言語の設計研究(言語の設計:統辞法の基本演算;統辞構造の内心性と対称性について;格と併合;一般探索と相の端);第2部 言語の発達研究(言語の発達:研究の展望;言語進化研究への覚え書き;幼児英語における動詞句内主語仮説の再考;文解析と記憶システム:文法的依存関係構築における干渉効果の検討);第3部 言語の進化研究(言語の進化:総括と展望;FLNとFLBの創発に関する覚え書き:ミニマリスト・プログラムに拠るアプローチ;間投詞の言語学的位置づけとその理論的含意について;格の存在意義と統語変化;投射の進化的問題)
著者プロフィール
藤田 耕司(フジタ コウジ)
1958年生まれ。1982年大阪外国語大学大学院英語学専攻修士課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授
藤田 耕司(フジタ コウジ)
1958年生まれ。1982年大阪外国語大学大学院英語学専攻修士課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授

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