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出版社名:PHP研究所
出版年月:2014年12月
ISBN:978-4-569-78434-2
113P 20cm
茶のこころを世界へ 平和への祈り
千玄室/著
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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茶道の家元の家に生まれた著者。学徒出陣、特攻を志願したが生き残り、戦後、千利休から受け継いだ茶を通して平和を求めた軌跡と思い。
茶道の家元の家に生まれた著者。学徒出陣、特攻を志願したが生き残り、戦後、千利休から受け継いだ茶を通して平和を求めた軌跡と思い。
内容紹介・もくじなど
戦争に負けたが、文化では負けない―戦後まもなく、父から茶道を学ぶGHQを見て、伝統文化の継承に目覚める。「一〓(わん)からピースフルネス(平和)を」の願いをこめて、世界60か国以上を訪ねた裏千家大宗匠の半生と思い。
もくじ情報:第1章 茶人として生きる(又新にて―「和敬清寂」「茶のこころ」;家元でなく大宗匠として;家元の長男として);第2章 平和への思いを胸に(特攻隊の日々;生き残った負い目を抱えて;「茶のこころ」をアメリカに;「茶のこころ」が導く平和;親子で学ぶ和の学校);第3章 「思うこころ」がつむぐもの(「の」の関係;利休のこころを今に;一〓(わん)からピースフルネスを)
戦争に負けたが、文化では負けない―戦後まもなく、父から茶道を学ぶGHQを見て、伝統文化の継承に目覚める。「一〓(わん)からピースフルネス(平和)を」の願いをこめて、世界60か国以上を訪ねた裏千家大宗匠の半生と思い。
もくじ情報:第1章 茶人として生きる(又新にて―「和敬清寂」「茶のこころ」;家元でなく大宗匠として;家元の長男として);第2章 平和への思いを胸に(特攻隊の日々;生き残った負い目を抱えて;「茶のこころ」をアメリカに;「茶のこころ」が導く平和;親子で学ぶ和の学校);第3章 「思うこころ」がつむぐもの(「の」の関係;利休のこころを今に;一〓(わん)からピースフルネスを)
著者プロフィール
千 玄室(セン ゲンシツ)
大正12年(1923年)、京都府生まれ。同志社大学卒業後、ハワイ大学修学、韓国・中央大學校大学院博士課程修了。昭和24年(1949年)、大徳寺管長後藤瑞厳老師のもとで修行得度、斎号「鵬雲斎」、安名「玄秀宗興」を受け若宗匠となる。昭和39年(1964年)10月、裏千家第十五代家元となり「今日庵」庵主として宗室を襲名。平成14年(2002年)12月、嫡男千宗之に家元を譲座し、汎叟千玄室大宗匠(哲学博士・文学博士)。現在、一般社団法人茶道裏千家淡交会会長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千 玄室(セン ゲンシツ)
大正12年(1923年)、京都府生まれ。同志社大学卒業後、ハワイ大学修学、韓国・中央大學校大学院博士課程修了。昭和24年(1949年)、大徳寺管長後藤瑞厳老師のもとで修行得度、斎号「鵬雲斎」、安名「玄秀宗興」を受け若宗匠となる。昭和39年(1964年)10月、裏千家第十五代家元となり「今日庵」庵主として宗室を襲名。平成14年(2002年)12月、嫡男千宗之に家元を譲座し、汎叟千玄室大宗匠(哲学博士・文学博士)。現在、一般社団法人茶道裏千家淡交会会長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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