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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2014年12月
ISBN:978-4-02-331334-7
129P 19cm
木村伊兵衛のパリ ポケット版
田沼武能/監修 木村伊兵衛/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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撮影から半世紀、国際的にも再評価の声が高い『木村伊兵衛のパリ』。絶版となり入手困難のところ、小型並製版として刊行。
撮影から半世紀、国際的にも再評価の声が高い『木村伊兵衛のパリ』。絶版となり入手困難のところ、小型並製版として刊行。
内容紹介・もくじなど
没後30年、人目に触れることのなかった木村伊兵衛のカラー作品「パリ」は、撮影から半世紀、アルル国際写真フェスティバル出品を機に、国際的にも再評価の声が高まった。本書には、幻のカラー作品170点を集大成した大型写真集『木村衛兵衛のパリ』より78点をセレクションし収録。
没後30年、人目に触れることのなかった木村伊兵衛のカラー作品「パリ」は、撮影から半世紀、アルル国際写真フェスティバル出品を機に、国際的にも再評価の声が高まった。本書には、幻のカラー作品170点を集大成した大型写真集『木村衛兵衛のパリ』より78点をセレクションし収録。
著者プロフィール
木村 伊兵衛(キムラ イヘエ)
1901年、東京・下谷生まれ。1930年、ライカを入手し、花王石鹸の広告写真でプロフェッショナルとしての活動を開始。雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショットと、「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角をあらわす。以後、「ライカ使いの名手」として戦前・戦後を通じて活躍。1950年、日本写真家協会初代会長に就任。アマチュアの指導者としても、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進。1954年、芸術選奨を受賞。また訪中写真家代表団団長として国交回復前後の中国を訪問。1974年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 伊兵衛(キムラ イヘエ)
1901年、東京・下谷生まれ。1930年、ライカを入手し、花王石鹸の広告写真でプロフェッショナルとしての活動を開始。雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショットと、「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角をあらわす。以後、「ライカ使いの名手」として戦前・戦後を通じて活躍。1950年、日本写真家協会初代会長に就任。アマチュアの指導者としても、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進。1954年、芸術選奨を受賞。また訪中写真家代表団団長として国交回復前後の中国を訪問。1974年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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