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出版社名:成文堂
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-7923-0569-7
590P 22cm
日独比較憲法学研究の論点
初宿正典/編著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:比較の中の二つの憲法. 基本法前文における《神》の文言. 基本法の人権概念の規範性. 基本法第一四〇条の成立過程について. ドイツの現行憲法秩序における国立大学神学部の地位. いわゆるブレーメン条項の適用範囲. 世界観上の告白の自由に関する若干の考察. ドイツの結社法における宗教・世界観団体の地位. 憲法と芸術の自由. 《集会の自由》に関する若干の考察. 基本法の《抵抗権》条項. 立候補の自由についての若干の覚えがき. ドイツ憲法における参議院の地位. 基本法における《執行権》の概念. フランクフル
もくじ情報:比較の中の二つの憲法―ドイツと日本;第1編 基本法の成立に関わる特殊論点…(続く
内容紹介:比較の中の二つの憲法. 基本法前文における《神》の文言. 基本法の人権概念の規範性. 基本法第一四〇条の成立過程について. ドイツの現行憲法秩序における国立大学神学部の地位. いわゆるブレーメン条項の適用範囲. 世界観上の告白の自由に関する若干の考察. ドイツの結社法における宗教・世界観団体の地位. 憲法と芸術の自由. 《集会の自由》に関する若干の考察. 基本法の《抵抗権》条項. 立候補の自由についての若干の覚えがき. ドイツ憲法における参議院の地位. 基本法における《執行権》の概念. フランクフル
もくじ情報:比較の中の二つの憲法―ドイツと日本;第1編 基本法の成立に関わる特殊論点(基本法前文における“神”の文言―その成立過程の予備的考察;基本法の人権概念の規範性―人権(第一条二項)と基本権(第一条三項)の関係に関連して;基本法第一四〇条の成立過程について―ヴァイマル憲法から基本法へ);第2編 基本権に関わる論点(ドイツの現行憲法秩序における国立大学神学部の地位―基本法上におけるその位置づけと問題点;いわゆるブレーメン条項の適用範囲―ドイツにおける宗教教育の新展開;世界観上の告白の自由に関する若干の考察―ドイツ憲法を手掛かりとして;ドイツの結社法における宗教・世界観団体の地位―一九六四年法とその改正を中心に;憲法と芸術の自由―学問の自由との関連にも触れながら;“集会の自由”に関する若干の考察―とくに基本法第八条二項の成立過程を中心として;基本法の“抵抗権”条項―その成立過程と問題点);第3編 統治の仕組みに関わる論点(立候補の自由についての若干の覚えがき―基本法第四八条に手がかりを得て;ドイツ憲法における参議院の地位―二院制に関する若干の覚書き;基本法における“執行権”の概念―日本国憲法上の“行政権”の概念と関連させつつ;フランクフルト憲法におけるライヒ裁判所の管轄権―とくに憲法訴願制度に着目して;ドイツの連邦憲法裁判所;最高裁判所裁判官の定年制―ドイツにおける議論とも関連させつつ)
著者プロフィール
初宿 正典(シヤケ マサノリ)
1947年滋賀県に生まれる。1971年京都大学法学部卒業。愛知教育大学助教授、京都大学教養部(当時)助教授、京都大学大学院法学研究科を経て、京都産業大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
初宿 正典(シヤケ マサノリ)
1947年滋賀県に生まれる。1971年京都大学法学部卒業。愛知教育大学助教授、京都大学教養部(当時)助教授、京都大学大学院法学研究科を経て、京都産業大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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