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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-623-07149-4
349,6P 20cm
〈日本幻想〉表象と反表象の比較文化論
野田研一/編著
組合員価格 税込
4,180
円
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
“日本幻想”とは何か。英米文化圏における「日本をめぐる表象の諸様態」との遭遇、それを介した「自文化をめぐる表象の諸様態」への比較文化/自己再帰的なまなざし。そこから生成される新たな想像・構想力を探り出す画期的な書。友禅作家の人間国宝、森口邦彦氏との対談を収録。
もくじ情報:序論 日本幻想―表象と反表象;第1部 幻想の産出―他者の発見(“日本”という想像の岸辺―キプリングと明治期の日英工芸デザイン;ヴァージニア・ウルフの東方へのまなざし―「友情のギャラリー」の“日本幻想”;若きバーナード・リーチの“日本像”―ホイッスラー、ファン・ゴッホ、劉生とのかかわりを考える);第2部 見いだされる“日本”―…(
続く
)
“日本幻想”とは何か。英米文化圏における「日本をめぐる表象の諸様態」との遭遇、それを介した「自文化をめぐる表象の諸様態」への比較文化/自己再帰的なまなざし。そこから生成される新たな想像・構想力を探り出す画期的な書。友禅作家の人間国宝、森口邦彦氏との対談を収録。
もくじ情報:序論 日本幻想―表象と反表象;第1部 幻想の産出―他者の発見(“日本”という想像の岸辺―キプリングと明治期の日英工芸デザイン;ヴァージニア・ウルフの東方へのまなざし―「友情のギャラリー」の“日本幻想”;若きバーナード・リーチの“日本像”―ホイッスラー、ファン・ゴッホ、劉生とのかかわりを考える);第2部 見いだされる“日本”―自己の発見(幻想としての日本/イギリス―日英博覧会(一九一〇)と庭園文化をめぐって;自然を書く・見る―世紀転換期における古典文化の再利用と“日本”;本土「幻想」の結末―山之口獏の「沖縄よどこへ行く」をめぐって);第3部 交錯する日本幻想―反表象の力学(弱さと正義、力と不正義―琉球・沖縄、日本、アメリカをめぐる“幻想”試論;乱反射する日本幻想、オリエンタリズム小論―小島信夫の小説を手がかりに;フォークナーの見つめた「近代」日本―芸者人形とアメリカ南部);第4部 日本幻想の遠近法(二人の父、二つの文化―友禅をめぐって;不思議の国のゴリウォグ―日本への眼差し;“日本幻想”の手前で息継ぎをする―未完の思考として;はっぽいえんどの日本幻想、もしくは「渚感覚」)
著者プロフィール
野田 研一(ノダ ケンイチ)
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野田 研一(ノダ ケンイチ)
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序論 日本幻想―表象と反表象;第1部 幻想の産出―他者の発見(“日本”という想像の岸辺―キプリングと明治期の日英工芸デザイン;ヴァージニア・ウルフの東方へのまなざし―「友情のギャラリー」の“日本幻想”;若きバーナード・リーチの“日本像”―ホイッスラー、ファン・ゴッホ、劉生とのかかわりを考える);第2部 見いだされる“日本”―自己の発見(幻想としての日本/イギリス―日英博覧会(一九一〇)と庭園文化をめぐって;自然を書く・見る―世紀転換期における古典文化の再利用と“日本”;本土「幻想」の結末―山之口獏の「沖縄よどこへ行く」をめぐって);第3部 交錯する日本幻想―反表象の力学(弱さと正義、力と不正義―琉球・沖縄、日本、アメリカをめぐる“幻想”試論;乱反射する日本幻想、オリエンタリズム小論―小島信夫の小説を手がかりに;フォークナーの見つめた「近代」日本―芸者人形とアメリカ南部);第4部 日本幻想の遠近法(二人の父、二つの文化―友禅をめぐって;不思議の国のゴリウォグ―日本への眼差し;“日本幻想”の手前で息継ぎをする―未完の思考として;はっぽいえんどの日本幻想、もしくは「渚感覚」)